あまりの酷暑続きで、今年は水不足気味かと思いきや、恐ろしい雨量に悩まされている地域が発生するほどになったりと、例年以上に難しい夏だなと。
自身に関しては、命の危険を然程感じる事無く、過ごせている地域ですので、せめて任された任務ぐらいは一生懸命に果たそうかなと。
菊池です。
という事で、本日は月例の役員・執行部会議を。
期末までの残期間で積上げる実績予定の吟味と、今後の取組みについての具体的な施策等が議題に中心ですが、中には歯切れの悪い解答も部署によってはあったり。
この歯切れの悪さの根源は様々ですが、やっぱり一番の理由は仮説の甘さ。
というか、その部分に時間を割かずに、現実に起こっている問題点や不具合を理解をするに留まっている部分かと。
困り事や解決できていない理由や原因じみた事は言語に出来るが、その対処や打開策については時間軸も含め抽象論のみ。
ここから脱皮しないと、取り敢えず目の前の事について動けばいいやのオンパレードなので、リーダーとしての業務としては?が付く。
自身を棚に上げるつもりはないが、この思考(仮説→実行→検証)を持たないと、ほぼ間違いなく行き詰まる時が早期に訪れる。
自身の経験値からですがσ(^_^;)
残り5ヵ月で到達すべき目標を達成させる事が、この会議に参加している方々の最低限のノルマだと思いますので、少なくとも現場で業務を進捗させている社員と、同じ目線と狙いの先はNGです。
この「夏」の成果が勝敗の分かれ道になりそうです(^^♪
やり切りましょう。
それでは、また。
No.5768