本日OFF日。
週末少年野球1日目は、AMは自グラウンドで練習、PMは近所のグラウンドをお借りして、子供達と自主練習を。
それにしても、暑----い一日でしたかね(T▽T;)
菊池です。
さてさて、今日からうちのチビは夏休み。
約1か月間の長期休みの時間を、彼はどのように過ごすのか。
・・・最終学年でもありますので、これまで通り週末は野球漬けで、合間に夏休みの宿題やらに取り組む事を1年生から続けていますが、そこは毎年進化せず、最終日が近づくにつれてバタバタやっている感じです σ(^_^;)
今年は夏休みの宿題をやり切るラストチャンス!
進化に期待しつつ、有意義に過ごして欲しいなと(^ε^)♪
という事で、今日は終日練習日ですが、数名のメンバーが現在進行中のプロ野球Jrチームの選手選抜のセレクションや修学旅行等で欠席の為、約半数の人数で。
多数でも少数でも、やるべき事と行き着く場所は変わりはありませんので、明日の公式戦に向けて準備は出来たかなと\(^_^)/
タイトル通り、学童野球という小学生以下の少年少女の野球の世界に特化した内容の雑誌。
今回、下のチビが所属する当チームが取材を受け、「打撃」というテーマの特集ページで掲載されたもの。
「未来につなげるスキル練習 自ずと理想に近づく6ドリル」
本人は勿論、保護者も指導者も、子供達には楽しく野球をやって欲しいと思っています。
ここで言う、「楽しく」の定義は、各自、各家庭、各チームで色々な要素があるかと思いますが、個人的に絶対外せない要素があると思っています。
「過去の自分より技術が少しでも上達している事」
この要素無くして、毎週末行われる学童野球の活動に対して、前向きに、それこそ「楽しく」取り組む事は困難かと。
なので、最低でもそこに対してのソリューションは持つべきだと、僕は思っている派。
しかも、属人的にではなく、組織や仕組みで対応できるノウハウで。
タイトルにあるように、「未来につなげる」が目的であり、「自ずと理想に近づく」が非属人的な仕組み化です。
1週間中に野球の活動をチームで出来るのは平均2日。
残り5日は、自主的に活動する時間です。
この5日間という時間の使い方で、やれる事とやるべき事を知っているか、知らないかで、「楽しく野球をやる」という目的の結果は変わるかなと。
野球好きのお子さんをお持ちの方は、一読の価値ありかと思います┏( ^o^)┛
それでは、また。