挑む姿勢は未来を変える

 

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、AMは某大会のリーグ戦、PMは某大会のトーナメント戦と計2試合を。

いづれも大会試合という事で、勝利をするという前提での各テーマを持って挑んだ試合だったように、僕には見えましたかね (-^□^-)

僕は所用もあり、今日はPMの試合から観戦を。

完全に今日は、久しぶりに自軍の応援団的な立ち位置で居れたので、他の保護者の方々と一緒にワーワーと子供達に声援を送れて楽しかったかなと(^ε^)♪

結果的に、両試合共に次に繋がる結果となりましたので、何よりではあったかなと。

子供達はプレーが出来る場が確約されたし、大人たちはワーワー応援できる場が確約されたし(≧∇≦)

その中でも、昨日の試合で実践出来なかったプレーを、今日実践出来た子供のプレーの場面が幾つか見れたのは更に朗報。

その壁を突破できた要因は、「消極的→積極的」という思考変換。

簡単な様で、実は出来なかった事実に向き合った時に、そういう思考に変えないといけないと気付いても、中々行動に表せない部分。

そこには、過去に出来たという実績があればまだしも、その実績が無い状態で挑む完全なチャレンジシーン。

例えば、際どい場面で積極的に狙った次の塁への走塁も、成功すれば「好走塁」と評され、失敗すれば「無謀な走塁」と評される事も。

結果は大切ですが、評する部分をあえて設定するとすれば、「何故、行けると考えたか」等の結果に至る前段部分。

そういう視点で考察していると、「迷い」という厄介な思考が頭を過ると行動が遅れたり、中途半端になったり。

誰でもある事なので、この「迷い」が発生してから行動に移すまでの僅かな時間を最短で移行できるようになる為の最も有効な要因は、自身の過去の成功例。

なので、結果的にチャレンジする事以外に成果は生み出せないと思うんです(-^□^-)

今日は、その壁を乗り越えれた場面も子供達が数場面あったのが、とても嬉しく感じれたかなと\(^_^)/

うちのチビは、2試合目のトーナメント戦時に、野手として起用頂きました。

2回の打席機会で、結果として打者としての成果を出す事は出来なかったようです。

昨日同様の好機の場面で凡打に倒れ、本人としてもカイゼンの感触は持てず(゚_゚i)

この結果を経て、次の週末までの時間を、彼はどう使うのか。

このテーマは、これまで何回も遭遇しているのですが、僅かながらの成功事例を彼の中で記憶していれば、行動するでしょう σ(^_^;)

・・・と、父は思っていますが、どうですかね( ̄_ ̄ i)

それでは、また。

No.5744
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