過去は変えられる

 

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、全国大会東京都予選大会1回戦へ。

終始曇り空でしたが、暑くも無く、寒くも無く、昨日のように湿度が高い訳でもなかったので、ピーカンに次ぐ野球日和だったかと(-^□^-)

各球団の関係者の方々、6年生の子供を持つ保護者の方々からすれば、学童野球生活における集大成的な大会です。

そういう意味では、子供達より大人達の方がこの大会における想いは強いかもしれませんねσ(^_^;)

そんな中挑んだ1回戦の結果は、残念ながら敗戦。

気負った訳ではないかと思いますが、立ち上がりがいつも通りに行かずに、結果的にあと一歩届かなかった真剣勝負。

それでも、最後の最後まで粘り尽くして、想いの強い大人達を熱くさせてくれた子供達。

この大会の結果としては、非常に残念な気持ちでいっぱいですが、一方で、この結果を変えられる日常に向き合えるスキルを得られたかもしれません。

未来は変えられないが、過去は変えられる。

10分後、1週間後、1年後、10年後の未来を今すぐ変える事は不可能ですが、今日の結果を苦い思い出とするか、あの結果があったので今があると感じられるかは、この後からすぐにでも挑める事。

しかも、挑めば挑む程、高い確度で「あの試合で負けた事で僕らはこう変われた」となれるはず。

これからの野球人生を考えれば、悔しい思いは決して無駄ではありませんね。

今日流した涙を、夏から秋に掛けて笑顔に変えられるのかなと、これまでこの子達と触れ合ってきて感じています(≧∇≦)

うちのチビは野手として起用頂きました。

抜群の球質で放り込んでくる相手投手を打ち崩せずに、試合で負けた事も、自分自身が貢献出来ずに途中交代した事も、悔しかったそうです(-^□^-)

非常にまともな感情だねという親としての評価です (^ε^)♪

自分の過去を変えられるのは、自分自身だけ。

この意図を理解できるようになれば、チビにとっても”価値のあった敗け”になると思いますので(^^♪

また明日から応援しようかなと。

それでは、また。

No.5689
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