チームとして、組織として、「良い」、「優れている」という評価の定義は、個人的に「機能」しているか、否かだとしています。
その「機能」という意味の最前線には、「目的」があり、その中でどう目的を捉えるのか、どのような意味を見出すのか。
これによって、結果は変わると思うので、最も重要な部分だと感じています。
なので、組織の責任者として、何をやっても無駄な事はないと思っていますが、意味のない事はやってはいけない、やらせてはいけないとも思っています。
チーム・組織に確固な目的が存在すると、無駄な事と思える事は淘汰され、その目的に向かって最短距離で進む為に、意味のある行動を取る、取れるようになる。
しかも、積極的に。
経験値や技術的なスキルに幅はあっても、この「目的」に対して、積極的に意味を引き出そうとする行動に、経験値や技術的なスキルは、さほど関係ないなと、少年野球に打ち込む子供たちや、新入社員を見ていると、つくづく感じる今日この頃。
ストレスの対価が給与であるならば、やらない方がいい。
そう感じている仲間がいるとしたら、その考えを変えたい。
時間は有限なので。
それには、「目的」をどう捉えるか、そこからどのような意味を見出すのかに気付かないと、思うように「機能」しない時間は続くのかなと感じます。
明日が50回目の誕生日ですが、まだまだオヤジのやる事は多そうですσ(^_^;)
それでは、また。
No.4533
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