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夏の甲子園が終わった。

大本命の大阪桐蔭が優勝した記念すべき100回目の夏。

超高校級と言われる選手も例年より多かった今年は、「甲子園ロス」になる人も多そうだσ(^_^;)

菊池です。

そんな第100回大会を、横綱相撲で勝ち切った大阪桐蔭の2人の超高校級選手のインタビューが印象的だった。

「優勝できた要因は?」というインタビュアーからの質問に、こう答えていた。

「日本一の練習量のお陰です」

その言葉を聞いて、彼らは上のレベルでも、通用しちゃうんだろうなと(-^□^-)

練習量の裏側には、基礎が定着する事で、基本が反復できるようになり、その基本を基にした応用を使う事ができる様になる。

その量を増やせば増やすほど、精度は上がるという事を体感し、目指す成果を実現できた18歳の未来は明るいだろうなと。

彼らは、「正しい努力の仕方」を高校野球を通じて学べたんだろうなと。

正しくないと「優勝」という成果には到達できていないという前提で(-^□^-)

画像は敗戦こそしたが、東北の方々に夢と希望を与えてくれた金足農業高校のバントシーン。

彼のバントのフォームを静止画で見ても、この一つのバントを決める為の凄まじい練習量が、基礎をカラダに染み着かせ、基本に忠実なプレーを実現させていると感じられます。

甲子園の決勝の舞台に立てるチームほど、基礎・基本・応用という練習をやってるんだろうなと、感じられた今年の夏でした。

大人の世界も、成果を出す為の正解は、きっとこうなんだと思います。

今年は、「甲子園ロス」ではなく、「甲子園イズム」で行こうと思います(^_^)v

それでは、また。

No.4530

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