住宅の価格

14年ぶりに、原因不明の左膝の激痛に悩まされて、今日で3日目。

前回は1週間ほどで、何故か痛みが引いたので、今回も・・・なんて甘い期待をしながらの日常も、ホント限界\(゜□゜)/

帰宅がてら、近所の接骨院でレントゲンを撮ってもらおうかとσ(^_^;)

なので、画像のような動きは、夢のまた夢です( ̄_ ̄ i)

菊池です。

こちらが2017年のリフォーム売上ランキング。

リフォームの内容には、外壁や屋根等の塗装や左官という技術で、塗り替えるコストや、水周り機器の交換等、いわゆる「メンテナンス」という分類の売上も含まれるかと。

当然、水周り機器を代表に日々使用する事で消耗していく機材や部材の交換は、ある一定の期間が到来する時点で、コストが発生するのは仕方の無い事ですが、外壁や屋根、室内の床、壁、天井等、出来る事ならそのまま使用し続ける事が可能あればあるほど、結果的に家計にも優しい現実になります。

住宅のイニシャルコストは、本質的に比較が難しく、本来は同じ部材や性能、耐用年数等が比較される状態で、初めて価格比較できるものだが、そこは車やパソコンのようなスペック比較だけでの判断は、非常に難しい。

更に、数年毎にコストが掛かる可能性のある箇所も、造られる住宅でそれぞれ違うので、最終的にその住宅に掛かる費用合計を把握し難い。

仮に10年置きに、外壁と屋根の塗り替えを行って、30年後に解体する住宅のその部分だけのコストを、100万/回×2回行ったとしても、その時点で延床35坪の住宅であれば、坪単価約6万円が加算される。

もっと言えば、30年後に解体するコストもだ。

このコストを新築時のイニシャルコストに加えた価格が、その住宅の生涯コスト。

その他に、キッチンやバス、洗面、給湯設備等の水周りの交換コスト等も考慮すると、更に坪単価は跳ね上がる。

この現実を理解した上で、住宅選定をしないと、結果的に価格と購入した内容のバランスが悪い住宅になってしまう。

これは、知っている者からすると回避したいが本音。

極力メンテナンス費用の掛からない、次世代まで住み継がせる事が出来る住宅は、結果的にお値打ちの住宅であると思います。

それでは、また。

No.4529

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