愛着。

慣れ親しんだ物や場所は、少なからず愛着があるかと。

それらの共通点は、思い出だったり、使い易さだったり、居心地の良さだったり、色々かなと。

この愛着が持てるという事自体、物造りの現場の人間からしたら、最高の表現の一つだとも感じています。

そういう住宅を提供したいと常に考えていると、自ずと住宅の提供までのプロセスも確率し、その考え方を家づくりをお考えの方々に届けたいとも、僕らのスタッフは強く思っています。

愛着が持てるか、どうかという物差しは、大きなお世話という考えもあるかと思いますが、持てて不幸せな方も存じ上げません。

そういう視点と思考で家づくりに向き合うと、今現在提供している住宅の考え方やスペックになり、それ以外での提供に、あまりポジティブな要因も、どうしても感じられないので、否定こそ致しませんが、ご縁あってお逢い頂けた方々には、全力でお伝えする努力を惜しんでいないというのが、僕らのスタンス。

これからも、そこは変わりません。

「あの時、やっぱり・・・」、「こういう事だったのか・・・」というネガティブな結果に進行方向を向かせずに、最も安全な道を進んで頂ける事が、慣れ親しむ、愛着が持てる、という未来に近づける手段だと確信しています。

最も安全な道とは、目的を見失う事無く、物事の優先順位を間違わない。

例えると、住宅を建築するには土地が必要ですが、最大の目的は土地を取得する事ではなく、建築した住宅で50年、60年という年月を、愛着を持って過ごす事。

少なくとも、そこに対する妥協が大きいければ大きいほど、最も安全な道からは遠ざかるかなと。

家づくりに最も重要なのは、順序。

どんなに良い資材や工法、スペックを知っていても、この順序を踏み違うと結果は大きく変わるかと思います。

それでは、また。

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