サービスの先にあるもの

シルバーウィークが始まりました。長いお休みの予定を立てている方も多い頃だと思います。

菊池です。

今日は少し、わたしたちの経営理念について書かせてください。相陽建設には「ホスピタリティ第一主義」という言葉があります。私たちの商品や技術を土台にしながら、その先にある「人の心」を考える、という考え方です。

ここで大事にしているのは、サービスと感動を分けて考えていることです。決められた仕事を、決められた通りにこなす。それはサービスであって、当然のことです。ただ、それだけではお客様の心は動きません。感動が生まれるのは、サービスがお客様の予想を少しだけ超えた瞬間だと考えています。

たとえば、お問い合わせへの返信をほんの少し早くする。図面の説明を、専門用語を使わずに丁寧に伝え直す。約束していなかった小さな不具合にも、こちらから気づいて先に手を打つ。ひとつひとつは些細なことです。ただ、その積み重ねが、お客様の記憶に残る部分になるのだと思っています。

この理念を実際の行動に落とし込むために、わたしたちは7つの基本施策というものを掲げています。施工エリアを本社から半径15キロに絞ること。応援団という形でお客様とのご縁を続けること。現場を常にショールームのように整えておくこと。どれも、理念だけで終わらせず、日々の仕事の中で確かめられる形にしておきたいという思いから来ています。

言葉にすると立派に聞こえますが、実際には毎日の小さな判断の積み重ねです。今日もどこかの現場で、その判断が重ねられています。

それでは、また。

No.7249

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