盆明けの、朝いちばん

盆休みが明けました。今朝は、いつもより少し早く現場に入った方も多いと思います。

菊池です。

休み明けの現場でまずやることは、掃除です。段取りの確認より先に、掃き掃除から始まります。

弊社には昔から「現場のショールーム化」というスローガンがあります。誰がいつ来ても、感動と安心を持って帰ってもらえる現場にしよう、という考え方です。基本施策のひとつとして、いまも掲げています。

きれいな現場にしましょう、と言うと、体裁の話に聞こえるかもしれません。実際には、少し違います。

整理されていない現場は、危ない。資材が通路にはみ出していれば、そこでつまずきます。工具が散っていれば、探す時間が積み重なります。そして、汚れた現場では、細かい仕事が雑になっていきます。順番としては、まず安全があって、次に品質があって、その結果として見た目がついてくる。だから掃除を最初にします。

もうひとつ、現場は施工業者にとっての職場でもあります。安全で、作業しやすい。その視点を忘れた現場は、結局いい仕事になりません。

この考え方を、いまは職場すべてに広げようとしています。事務所も、車の中も、机の上も同じだろう、と。これはこれで、耳の痛い話ではあります。

近隣の方への影響も、そこに含まれます。工事をしている以上、音も出ますし、車も出入りします。それでも、朝の掃き掃除を道路まで広げておくかどうかで、受け取られ方はずいぶん変わります。工期の間だけの関係ではなく、そのあともわたしたちはこの地域で仕事を続けます。

家づくりをご検討中の方には、ぜひ工事中の現場を見ていただきたいと思っています。完成した家は、どこの会社でもきれいです。差が出るのは、途中です。足場の中がどうなっているか、養生がどこまでされているか、職人が挨拶をするかどうか。そのあたりに、その会社の仕事の姿勢が出ます。

見学のご希望があれば、お声がけください。抜き打ちで来ていただいても構いません。むしろ、そのほうがありがたい。

さて、今週も暑くなりそうです。現場のみなさん、水分と休憩を。

それでは、また。

No.7216

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