反省の視点

 

本日OFF日。

週末少年野球2日目も、昨日と同じグラウンドをお借りしてAMはチーム練習、PMは都内某チームをお招きして練習試合2試合を。

昨夜降っていた雨の影響で、コンディションが不安でしたが、そんな不安も何ら問題ない状態でしたσ(^_^;)

菊池です。

さてさて、先週の敗戦という結果については、些か大人達は引きずりながらも、次の目標に向かって!という決意を胸に時間を刻むという意識ですが、子供達の殆どは、既に切り替えという例えとは、チョットズレますが、涙の敗戦は過去の事的な雰囲気を感じられるのは、僕の感覚値ではプラス評価(^_^)v

過去を変えるコツは、短い反省期間と、次の到達地点へ向かうプロセスを諦めない、投げ出さない、結果が出るまでブラさない覚悟かと┏( ^o^)┛

子供達は、自然体でこんな事が出来てるんだろうなと、僕の経験上感じています(-^□^-)

そんな訳で、今日のチビは1試合目を野手で、2試合目を投手で起用頂きました。

先週から今日までの1週間で、使ってきた時間の成果がほぼキッチリ出るのが学童野球の週末。

全てとは言いませんが、遠からず近からず結果はそんなに乖離しない。

チビの懸念、反省は、単に打てないという事らしいσ(^_^;)

ごく普通の6年生ですから、結果のみにフォーカスするは致し方なく。

そんなチビへの父からの翻訳は、10イニングで2回の打席数なんだから、打てた、打てないという視点は上っ面な事よと。

他の選手と同じ様に8回打席に立てれば、当たり前に違うレベルの反省点に気付けるか、又は全く同じ反省になるのか。

いづれにしても、分母の少ない状況での結果を第一に思慮するのは浅はかよ~と(-^□^-)

それ以前に、何故2打席なのかという現実にキッチリ向き合い、自分のやって来た過去にフォーカスしてカイゼンしないと、永遠とこの状況か、それ以下の分母になるだけよと。

答えは、毎回ですが時間の使い方を考えように行き着くねと、今日の涙も答えは一緒です (^ε^)♪

ちなみに投げる方は、試合を壊すレベルから、調子の良い時も悪い時も、試合を壊さず次の投手へ繋げられるようになって来たのは、単に毎朝投げ込みしてるだけ。

寝ていた時間を投げる時間に変えた量を、精度は別にしても3月から週4で積上げた結果を、チビは理解しているだけに、時間について父に言われるとキツイと感じるのも、心の成長かなと親心で (-^□^-)

そんな練習試合にお手合わせ頂いたチームは、チビが前チーム時代の3年生の時から年1でお手合わせ頂いていたチームの指導者。

一昨年は、コロナの影響で対戦が出来ませんでしたが、昨年は某河川敷の球場で2年ぶりに再会できて以来。

我が家がチームを移籍した事を、お会い出来た時にご挨拶出来ればなと思っていましたが、今日笑顔で再会できて、子供のように嬉しかったです(^^♪

そんな出逢いも、少年野球の素敵なところだと理解しています。

「次は公式大会で」

そんな合言葉も素直に交わせるのも、人との素敵な出逢いがあってこそだと思っています (^_^)v

それでは、また。

No.5696
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