「方法」と言うより「ヒント」

 

我が社の業務内容で、個人で最初から最後まで完結できる業務は皆無です。

なので、属人的な業務内容は限りなく少ないはずだが、各業務を棚卸してみると、意外とそうでも無い事に気付く。

それらの業務の精度は、その担当する個人が優れていれば精度は向上するが、逆であれば進展・進化は無い。

結果、そこに費やされる時間はギャンブルとなる訳なので、検証すべきは「誰がやるか」ではなく、「どういう仕組みにするか」なんでしょうね。

「最強チームをつくる方法」 ダニエル・コイル著

著者は、それを実現するための3つのコツを示していました。

1 .安全な環境をつくる

2 .弱さを共有する

3 .共通の目標を持つ

そうなんだろうなと読めば理解できるが、個人的には「3.共通の目標を持つ」は、微妙かなと感じていて、目標より目的かなと。

そもそも複数の人間が、同じ目標で活動する事自体が難しいだろうなと思うのでσ(^_^;)

・・・それにしても、相変わらず翻訳本は苦手だなぁ(T▽T;)

それでは、また。

No.5463
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