積上げ方

 

本日OFF日。

週末少年野球3日目は、朝一から夕方まで終日少年野球を。

AMのグラウンドは、9月はよく利用させて頂いた大人仕様の野球場。

土の部分も、目立つような石も転がっていない、とても良く整備されたグラウンドなので、自ずとテンションが上がるのは大人だけかもしれません\(゜□゜)/

菊池です。

子供は何処でも野球が出来れば、特にそこに不満は無い様でσ(^_^;)

さてさて、中々試合が組めないながらも、そういう時間でこそ、細かな部分のプレーの確認と、ゲーム中には出来ていて欲しいと思われる反復継続的なメニューを徹底していくと、自ずと成果が顕著に表れるのも少年野球の特徴かと。

勿論、他の競技でも同じような現象は数多くあるとは思いますがσ(^_^;)

ゲーム中に起こる様々な状況において、カラダが反応し脳と連動させる事を瞬時に実現させるためには、やはりそれ相応の時間と量が必要。

その目的は、ゲーム中にチャンスを作る、得点する、一つのアウトを最小限のミスの範囲で積重ねる事。

そして自身のポテンシャルを最大限まで引き上げる事。

一気にステップアップして獲得できた技術も魅力だが、コツコツと見えないぐらいの幅を積上げて獲得できた技術の方が、調子を落とした時の転落幅が少ない。

予想以上の成果を手に入れた時、想像以上に出来なかった時の原因や要因は、「何でだろう??」も多いが、下落幅の小さい失敗や細かな成果の獲得は、「何でだろうが??」が限りなく少ない。

という前提の考え方なので、自身は時間が掛かっても、小幅の積上げ派。

自ずとチームの練習メニューも地味目が多いですが、確実に・・・を求めるプレーの部分を、より確実にできるスキルは、野球の様にある程度の時間を要して勝負が決する競技には必要かなと (-^□^-)

緊急事態宣言解除が、本当に楽しみです(^^♪

それにしても、見事な青空でした。

それでは、また。

No.5459
★モデルハウスのご案内はこちらです★

1

Continue Reading