総務として、本社の2Fに席を移してから数日経ちますが、新年のご挨拶でご来店される方々の中で、自身が営業職時代にお世話になった方々などに、久しぶりにお逢いできるのは、想定外の嬉しさ。
1年に1度、お逢いできるか、どうかという方々が殆どでしたので(*゚.゚)ゞ
さてさて、昨年度も新築工事からリノベーション工事まで、多くのお客様の住宅を無事にお引渡しできました。
まさにここからが、「本当のお付き合いです」ゾーンに突入。
このフレーズは、建築屋さんの多くが言うコトバ。
その逆の結果として、引渡ししたらそれで終わり・・・という現実も、チラホラ耳にするのも建築業界あるある。
そのコトバの信憑性を計る上で、最も重要または回答は、お引渡しさせて頂いたお客様との定期的なコミュニケーションが実現できる仕組みがあるか、否か。
だと思います。
この部分は、感情論抜きで。
このコミュニケーションの定義は、イベント事の参加や親睦という触れ合い以外。
純粋に「建物」に関しての関わり合いの仕組み。
自社が提供する「0宣言の家」は、主に住宅性能に関る部分のメンテナンス費用等が、現在、主に普及している仕様(工業化製品)の住宅よりも掛かり難い根拠を持った住宅であると自負はしていますが、だからと言って、メンテナンスを行える仕組みを持つ必要が無いという根拠は成り立ちません。
それも、何か事が発生してから動く仕組みではなく、限りなく未然に防ぐ仕組みが必要かと。
医療の世界で言えば、予防であり、専門医としての診断が出来るか、否か。
そんな想いと信念で活動させて頂いているのが、弊社のメンテナンスであり、応援団という仕組みです。
住宅を考え、建築を決断し、実行して引渡しを受けるまでの期間より、圧倒的に住んでからの期間の方が長いのが現実です。
是非この部分を、後悔しないためにも、検討材料の一つとしてお考え下されば幸いです (-^□^-)
それでは、また。
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