機能美と暮らしの関係性

デザインという用語の定義を調べると、「製品の機能や美的造形を考慮した意匠計画」となる。

ここで言われる「機能」という部分と「美的造形」という部分のバランスは、非常に重要かと。

それに加え、その物自体を使う際の所作であったり、シルエットであったりが、製造した側と利用する側との着地点の温度差が狭ければ狭いほど、その製品のクオリティは優れているのかと思いますし、行き着くところは、使った方々の満足度が、その「デザイン」の評価なのかと思います。

同じウィスキーを、違ったグラスに注いだ後の口あたりを比較した時に、感じるそれがデザインのもたらす付加価値だとすると、絶対的にこだわらなくてはいけない分野。

そういう理解の基、お客様の暮らしを理解する上で、常に暮らしを豊かにするための「機能」には、こだわりを持って事に当たらせて頂いております。

この「事にあたる」チーム編成は、弊社の場合「営業」・「設計」・「インテリアコーディネーター」・「現場代理人」の4名。

一人では完結しないのが、弊社の注文住宅です。

箱に合わせた暮らしをせずに、暮らしに合わせた空間造りをしようとすれば、これも必然という感覚です。

この4名と一緒に、お客様ご家族皆様と、理想の暮らしの実現に向けて、より良い時間を過ごせれば、家づくりのプロセスも大変価値ある時間になると思います。

それでは、また。

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