「---と暮らす家」
昨今の住宅業界ではトレンドワード。
しかし、本質的なコトバでもあるので、ある意味欠かせないかと。
菊池です。
僕らの家づくりの構成の中心は、「暮らし」。
この暮らしにフォーカスする事で、家そのものの価値が見えてくるような気がしています。
そして計画の段階で、そこでの「暮らし」が具体的になればなるほど、建物が完成しご入居後の満足度は高くなると言い切れます。
なので、僕らの家づくりの生命線は、そこに住まわれる方々の、今までの「暮らしぶり」を知り、これからの「暮らしのイメージ」を具体化する事。
これが出来ないと、そこはキッチンとテーブル、ソファと家電が置いてある空間に過ぎません。
「暮らし」=「やりたいコト」
人それぞれ、この「やりたいコト」は様々なので、一棟として同じ空間、同じ住宅はありません。
それが迷いなく提案できるのも、徹底的にこだわったハード(性能・素材)があってこそ。
これ無くして、光と風、敷地と四季を遠慮なく取り込む空間はできないと思います。
僕らがモデルハウスを所有する最大の理由は、この「暮らし」を体感・体験頂く事で、家づくりの理解や気付きを深めて頂くためです。
折角の家づくりという、人生の中でも重要なイベントを、失敗や後悔で終わらせない為にもこの「体感・体験」というプロセスは必要不可欠だと感じています。
それでは、また。
★幣社公式アプリのダウンロードは、こちらから★
↓ ↓ ↓
★過去ブログ記事はこちらです★
↓ ↓ ↓