相模原市 T様邸 外壁工事完了・木工事中です!

こんにちは。

現在担当している「相模原市 T様邸」の工事進捗をご紹介します。

 

〇木工事

仕上げ材を張る為の下地施工状況です。

木下地や、石膏ボードで下地をつくっていきます。

また、ボード張りが進んでくると、笠木や枠の施工に入ります。

内部でも仕上げ面が増えてくるので、楽しみです。

〇外壁工事

軒下に仕上げの面材が張られました。

外壁にも下地を施し、仕上げのサイディング材を張ります。

外部器具、雨樋、笠木も取り付ければ防水処理をして外壁は完成に近づきます。

外壁工事が終わると、外部足場解体となります。

外壁の表情がすべて見えるようになるので、より楽しみです。

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相模原市 T様邸 木工事・外壁工事中です!

こんにちは。

現在担当している「相模原市 T様邸」の工事進捗をご紹介します。

 

〇木工事

断熱材の敷き込み、窓枠の取付状況です。

断熱材が壁・天井に敷き詰められています。

これで朝晩の冷え込みもぐっと抑えられます。

続いて、ボード張りです。

石膏ボードという下地となる材料を張っていきます。

区切られると途端に部屋らしくなります。

〇水道管取り出し工事

道路を掘削して水道管を取り出しています。

よく工事現場で目にする光景が、自分の現場で目の前で工事していると少し不思議な感覚になります。

〇外壁工事

防水シートの上に木下地を打っていきます。

今回の仕上げはサイディングになるので、この下地に張り付けていきます。

ここのところ、大雨もときどき降っていて、風が強い日もあるので、足場が心配です。

外壁が仕上がれば足場も外せるので、外観があらわになります。

仕上がりが楽しみです。

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うさぎアイランド

こんにちは。

春になり、あったかくなってきました。

まだ昼夜の寒暖差は激しい中、昼はとても過ごしやすいのですが、このご時世で自粛の嵐です。

少しあったかくなってくると、花や動物も活気づくというのに、家での時間ばかりです。

数か月前を思い出すと、本当に何が起こるかわからないな、と感じます。

緊急事態宣言を受ける前、自粛もまだちらついていた時期に、旅行に行きました。

場所は、3年前から友人と約束していた、うさぎがいっぱいいる広島の「大久野島」です。

 

大久野島には、うさぎが900匹ほどいるだろうと言われているそうです。

なぜこんなに多く生息しているかというと、正直いろいろな説があります。

大久野島は、終戦まで毒ガス製造工場があった島で、一時は地図から消された島でした。

当時、毒ガスの動物実験用として飼われていたという情報もありますが、子孫はいないそうです。

ゆかりのある動物であり観光客用マスコットにした、小学校で飼えなくなったうさぎを放した、などの話があります。

きっかけはどうであれ、当初寄り付かない「毒ガスの島」と言われていた島が、「うさぎの島」と愛されるようになったのは、とても素敵なことだと思います。

空き家問題など話題になっていることもありますし、こういった活用をしていく働きは大変魅力的に感じます。

島内のうさぎがなぜこんなに繁殖したかというと、島にはうさぎの天敵がいない為です。

離れ小島ということもあり、唯一カラスが怖いそうですが、一緒にえさを食べている場面もあり、取り合いをしなければそこまで天敵でもないようでした。

ただ、耳や鼻をけがしているうさぎもいて、うさぎ同士なのか、弱っているからなのか、心配になるうさぎもいました。

そんな子でもしゃがんでえさを持って待っていると、ゆっくりと近付いてくるほど、警戒心が低い子たちでした。

しゃがむとほとんどの子が走って近付いてきて、ひざに手を置いてきます。

写真を撮りたくてえさをあげれないでいると、ひざの上にうさぎから乗ってきたほどでした。

非常に可愛いです。

えさをあげても待ってるので、またあげたくなっての繰り返しでした。

野菜をまるごとあげている人もいたのですが、みんな幸せそうに食べていました。

私たちはおやつメインで4袋ほど持っていて、珍しいのかより人気者になれました。

朝10時ごろから夕方16時ほどまでゆっくりと戯れていました。

意外と島を一周すると1時間半ほどかかり、坂道もあるのできつかったです。

うさぎも奥にいる子たちは警戒心が強く、あまり寄ってきてもくれないので、ただ歩いていました。

入り口には沢山うさぎがいるのですが、みんなそこであげているので、帰り際にはえさが余ってしまい、あげ終えるのに必死でした。

こんなに食べてるとうさぎたちは太りに太っていきそうです。

またいつか来たいので、元気で暮らしていていけることを願います。

物心がついてから訪れる瀬戸内海は本当に美しかったです。

沖縄にでも来たのか、と思うほど綺麗でした。

海が好きでよく江の島に行くのですが、比べ物にならなくて感動モノでした。

岡山から帰るついでに倉敷へ寄りました。

陽が沈んで間もなくのころに着けたので、雰囲気のある街並みを写すことができました。

少し前に川越にも行ったのですが、似た雰囲気ではありました。

規模や統一感の徹底ぶりは遥かに上で、まるで映画のセットのようでした。

特に川があり、小舟が浮かんで、柳の木もあり…という環境がずるいです。

ただ、ほとんどのお店が閉まっていたので、またいつか活気ある時間に訪れたいです。

 

まさか今期ラストになる旅行とは思いませんでしたが、本当に楽しかったです。

もう少し早く終息するかと思いきや、事態は悪化するばかりで、不安も立ち込めています。

秋に旅行したいので、今をぐっと耐え忍んで終息を待ちます。

家での時間をここぞとばかりにフル活用して、日々励みます!

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相模原市 T様邸 木工事中です!

こんにちは。

現在担当している「相模原市 T様邸」の工事進捗をご紹介します。

基礎工事が終わり、現在木工事が進んでおります。

〇設備先行配管

木工事が始まる前に配管を先行して施します。

〇土台敷き

大工さんが現場入りし、土台となる木材を施工しました。

木が入ることで、現場に香りが広がります。

〇上棟工事

いよいよ上棟工事です。

柱、梁、床板…と構造材が組みあがっていきます。

重量のある構造材をレッカーで持ち上げ、連結させては叩いて締めていきます。

今回は大工さん5人にて上棟工事となりました。

少人数での作業でもあっという間に形となっていきます。

大工さんの連係プレーはいつ見てもかっこいいです。

〇外壁面材張り・屋根工事

上棟後は、外壁面材を張っていき、下地の施工を進めていきます。

屋根工事では、板金を施していくのですが、屋根屋さんも3人での作業で、数日で施工完了となりました。

〇木下地

内部では、壁や天井に下地を組んでいきます。

高さが決まったら、サッシを取り付けます。

防水処理をしたら、床材を張っていきます。

仕上げとなるので、早速養生を施します。

〇外壁工事

雨が入らないように防水紙を張り、木下地を施工していきます。

仕上げの部分が外部より増えていくので、進捗が楽しみです。

このご時世ですが、現場の体温管理や予防を徹底して、進めております。

今を耐え忍んで乗り越えましょう!

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廃墟と自然と

こんにちは。

世の中、不穏な空気に包まれ、いよいよ日本でも外出自粛要請が出ました。

せっかくのお花見を予定していた約束は3つも延期になりました。

ショックですが、少し前の楽しかったことを振り返って、出掛けられる日を楽しみにしながら、落ち着くころを待つしかないです。

少し前ですが、横須賀へ行きました。

横須賀には「猿島」という無人島があります。

島では、縄文時代の土器など古い歴史もあり、明治時代には軍の要塞として使用され、砲台に関する建造物が多くありました。

廃墟が建ち並び、長いトンネルも多いです。

雰囲気が「天空の城ラピュタ」に似ているという話もあり、楽しみでした。

 

当日、駅につくと雨。

曇り予報だったのに…と友人と悔しがっていると、島につく頃には止んでいました。

映画の作中でも、ラピュタの末裔であるシータが降り立つと、城の暗雲が晴れていきます。

展開が熱く、思いのほか興奮しました。

 

島につくと、春先でも生い茂る緑で自然豊かでもあり、通路やお店など人工的な部分もあり、という感じです。

いざ進んでいくとトンネルがあります。

結構暗がりで、作中の廃坑を進むシーンと重なりました。

煉瓦造りなのも味が出ています。

積み方も日本では珍しい「フランドル積み」(フランス積み)になっています。

トンネルはアーチ形であったり、なかなか凝っていたりで、砲台の見栄えを狙ったのでしょうか…

木の根っこや蔓、苔が壁を覆っていました。

パズーであれば登れるかな、とつい想像してしまいます。

島はそんなに広くなく、すぐに一周してしまう距離です。

所々、立ち入り禁止の箇所があり、岩場や洞窟もあったようなので、凄く残念でした。

1957年には海水浴場としても親しまれていたそうで、時代が羨ましいです。

杖を入り口で配っていたのですが、そこまで苦でもなく使わず終いでした。

自然に囲まれている廃墟になんだか惹かれてしまうのは、時の流れでしょうか…

抗えない自然の強さも感じるような猿島でした。

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桜を先取り

こんにちは。

桜がだいぶ咲いてきて、もう満開を迎えてる桜もあるのかな、という時期です。

桜が大好きなので、期間が短い桜を毎日愛でたいです。

同じく桜を愛してやまない友人がいて、早速2月末に伊豆河津桜を愛でに行きました。

時期も時期だったので、人は例年より少ないのかな、と感じました。

様々なイベントも中止になっているので、先行き不安ですが、春は楽しまねばもったいないです!

少しでも春を感じていただきたいので、めいっぱいの桜色をお届けします。

 

少々葉桜で例年よりも1週間少しほど早いようです。

現地につくと、メジロが本当にたくさん飛んでいました。

今まで見かけては撮り損ねていたのですが、いすぎたせいかいい写真も撮れました。

青空と桜とメジロと…春ていいなあ、と噛み締めます。

河沿いの桜は枝垂れるようにして咲いていることが多いです。

水面が反射して、より桜が明るく光っているように感じます。

好きすぎて幻覚かもしれません。

山も川も海もある伊豆は最高だな、と来るたびに思います。

自然が伸び伸びとしていてたまりません。

菜の花も我一番というように背比べをしているようです。

菜の花はとても長いこと咲いているイメージなので、もう少し桜も咲いていてくれたらな、とわがままになります。

私の近所でも桜が奇麗なので、愛でに愛でて桜を来年までチャージしておこうと思います。

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相模原市 T様邸 基礎工事中です!

こんにちは。

現在担当している「相模原市 T様邸」の工事進捗をご紹介します。

本日で基礎工事のコンクリート打設は終了します。

来週には木工事も始まる予定なので、また雰囲気が変わります。

〇基礎工事

遣り方から始まり、建物の位置・高さを決定します。

それから掘削していき、防湿シートを施します。

その上に鉄筋を組み、外周に型枠を組みます。

配筋の際に、先行で配管を通しておきます。

コンクリートを貫通して、床下へ入る入口です。

耐圧のコンクリートが打設されたら、立上りのコンクリートを打つために、再度型枠を施します。

立上りを打設し、型枠を解体します。

綺麗な基礎があらわになりました。

犬走りや玄関の土間コンクリートは、最後になるので再度型枠を組みます。

基礎工事が終わり、木工事が始まります。

大工さんに特にお世話になりますので、より気が引き締まります。

引き続き、安全第一で進めてまいります。

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優しい思い出

こんにちは。

表題の「優しい思い出」はスイートピーの花言葉です。

スイートピーの時期としては、春だそうですが、先日花屋さんで見かけて可愛らしく、友人と散歩がてら写真を撮ろうと言っていたので、

せっかくだからと1輪のスイートピーを買いました。

1輪だと想像以上にお手頃で、可愛らしい花にお互い嬉しくてたまりませんでした。

 

開けた場所を探して、座間の畑地に辿り着きました。

時間帯が夕方で程よい雲も広がっており、空の色が鮮やかでした。

相模線で揺られながら、降り立つ駅は無人駅です。

線路も一本しかないので、本数の限られた電車は、お客さんの待ちわびた眼差しをひしひしと受けています。

雲の色が本当に幻想的なのですが、悲しいことに雲が分厚すぎて、西に沈む太陽はほとんど顔を出してくれませんでした。

自然光の偉大さは凄まじく、表情ががらっと変わるので、夕陽がずっと恋しかったです。

それでも「優しい思い出」というには十分すぎる写真をたくさん撮れました。

冬の陽は低めの太陽なので、すぐに帰りたくなるような気持ちになります。

色合いもスイートピーと重なるようにして、雲が淡いピンクになっていました。

幼少期は親に写真を撮ろうと言われても、なぜそんなに撮りたいのか、と疑問に思っていました。

今となっては、写真で思い出を記録するのが本当に楽しくて、その時の感情や景色を写真を見返して思い出します。

カメラを好きになって、寒くて苦手な冬もいいな、と感じる日々です。

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美味しいものの幸せ

こんにちは。

近頃、美味しいもので「生きてて良かった…幸せ」と感じる事が多いです。

社会人になって美味しいものを食べるようになったからか…

舌が衰えてなんでも美味しく感じるようになってきてるのか…

美味しいものを食べられるのは、当たり前になってますが、いつ状況が変わってもおかしくはありません。

幸せだと思える今に感謝しながら、いただかないとなと頬張ります。

 

先日、川越に行って様々な「美味しい」「幸せ」を感じました。

氷川神社という鯛の形のおみくじを魚釣りで引く、遊び心をくすぐる神社に行きました。

お昼はその隣にある結婚式場としても使われている会場の中、「むすびカフェ」にていただきました。

そちらのおむすびが本当に美味しくて、ひとつひとつの飾りも丁寧で食べるのがもったいなかったです。

ケーキも豊富にあり、こだわりのあるどれも美味しそうなもので堪らなかったです。

川越駅からはかなり遠いのですが、それまでにある川越の街並みをひと通り堪能できました。

歩きながら後で食べよう、とチェックしておくのも楽しいです。

川越は時代を感じる建物が多く、江戸、明治、大正、昭和…と歴史の流れを感じるような様式が混在していました。

江戸時代にはじめ建てられたという「時の鐘」は火災などで再建されてはいるものの、時を知らせる貴重な街のシンボルだそうです。

歩いていて何度も目が行ってしまう、観光客にも灯台のような目印となりました。

昔は鐘の音を聴いて皆遊び、働いていたのかと思うと、時代は変わっても変わらないものは感慨深く感じます。

街中をレトロなバスが通っていて、時の鐘と一緒に一枚撮りました。

時代をタイムスリップしたようでわくわくします。

帰り道は商店街を通るのですが、すっかり現代の街並みになった川越の夕陽が、とても奇麗でした。

時代を感じつつも、いつも変わらない太陽にも安心感を感じました。

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海外旅行inアジア

こんにちは。

年始に初めてのアジア海外旅行へ行きました!

場所は2年ほど前から行こうとしていた「台湾」です!

2泊3日と短期間でしたが、思いのほか充実した旅行になりました。

ツアーで申し込んだので、ほとんどの移動は連れて行ってもらえるような内容で、

台湾のお店の方は大抵の人が日本語を話してくれたり、気候もずっと夏終わりのような温度で、本当に過ごしやすかったです。

 

個人的に感動したのは、特に有名な「翠玉白菜」でした。

翡翠の白と緑の色合いをそのまま生かし、空洞などが生じてしまう部分もうまく利用した彫刻でした。

まさか彫り出されたものだとは思わず、説明を聞いて人がいなくなってから、もう一度観に戻ったほど、美しく素晴らしいものでした。

葉の上にはよく見るとキリギリスも乗っていて、意外とリアルに造形されています。

なぜキリギリスを乗せようと思ったのか、なぜ白菜だったのか…

Wikipediaより注釈すると、白菜は純潔の象徴、キリギリスは宮廷での宴会にて鳴き声により雰囲気を盛り上げたという話があります。

発見された場所も妃の寝宮だったことより、説としては繋がってくるものがあるようです。

実際に飾られているものの横に木製の台がまた別に置かれています。

こちらは現在使われているもの以前に使用されていたものであり、その台では白菜が直立するようになっています。

本来は直立させるべきものだそうで、葉の垂れ具合が斜めだと違和感が生まれるという記述があります。

一時、台が行方不明だったこともあり、現在の飾り方になっているようですが、直立状態も気になるところです。

 

ツアーでは、主に台北を中心に観光しました。

兵役に出ている青年の衛兵交代式は、想像以上にかっこよかったです。

建造物はカラフルなものが多く、色にこだわっているように感じました。

個人的には「自由広場」という、白い壁に青い屋根の大きな門が、青空と相まって美しく感じました。

今回のメインとして、ずっと行きたかった「九份」という街があります。

山の上に明るく輝いている街で、多くの提灯がぶら下がる幻想的な風景が広がります。

山を登る時は、バスで移動するのですが、途中からは歩いて登ります。

狭い階段で二人通れるのがやっと、な道でした。

途中人数確認で止まった際に、ちょうど黄昏時で空が奇麗でした。

ただ、目立つ建物が特に見えなかったので、日本だと言われても信じてしまいそうです。

辺りも真っ暗になり、歩くこと10分ほどで、広場に出ました。

その広場から赤の提灯が並ぶ様が見られ、観光客で溢れかえっていました。

フォトスポットのようなものがあったり、屋台が続いていて、活気に満ちていました。

山の上なので雨が降りやすいそうですが、この日は快晴でした。

雨が降ると、衛生的にあまり奇麗ではないため、悪臭がひどいと聞いていたものですから、本当に良かったです。

ずっとヨーロッパが好きで、今しか行けない!と学生時代に旅行していたので、今回のアジア初海外は新鮮でした。

wi-fiを持っていなかったので、地図を見て歩いてましたが、目印になるものが少なく、迷ってばかりでした…

ヨーロッパは小さな小道でも大抵道に名前がついていたので、迷うことが少なかったのですが、日本と似て大通りにしか名前がありません。

方向感覚をもっと養わなければ、と反省です。

日本語が通じて、ツアーで連れて行ってくれる、ことがどんなに有難いか、痛感です。

 

また海外旅行に行きたいと思っているのですが、今はコロナ感染症が恐ろしく、観光地や空港は空気が重いでしょう。

ニュースでマスク製造会社の方が言っていたのですが、3か月もすれば感染症はなんとか落ち着くと言っていました。

春は色んな場所に行きたいので、落ち着いてくれることを願います。

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