こんにちは。
春の花と言えば、木では桜ですが、花だとチューリップかなと思います。
春になると植物が活発になって映えるので、お花畑に最近はまっています。
少し前に昭和記念公園のチューリップ畑に行きました。
昭和記念公園は何度か訪れているのですが、チューリップ目当ては初めてでした。
いつも季節によって綺麗なお花畑が広がっているので、いい時期かな~なんて軽い気持ちでした。
目の当たりにして、あまりの品種の多いチューリップ畑に驚愕しました。
しかも想像以上に広がるお花畑でどこまで続くのか?という状況の中、隅々まで満喫しました。
植物の旬は1週間でかなり大きく差が開いてしまいます。
桜とネモフィラはもう終わり欠けでしたが、チューリップのタイミングは最適でした。
こんなにも綺麗だとは思っていなくて、素晴らしい情景でした。
感極まりつつも、これだけの品種のチューリップをどう植えているのだろうと現実的なことも思いました。
観光地として今年は以前より賑わったと思うと、農園?は売れ行きが上がってよかったのかな…とか
球根をまた来年に持ち越すために多くの球根を管理するのかな…とか
つい裏側を考えては、大規模なお花畑を提供してくださる方々に感謝の気持ちで一杯です。
また来年も美しい情景が続いてほしいです。