「坪単価」で家を比べることの、落とし穴。

水曜日ですね。梅雨の晴れ間、少し風があると過ごしやすいですね。

菊池です。

家づくりの相談でよく出てくる話に、「坪単価」があります。「坪単価〇〇万円って書いてあった」「あそこは安い、ここは高い」という比較をされている方も多いと思います。

ただ、正直に言うと、坪単価という数字は、そのままでは会社を比較する指標として使いにくいものです。

まず、坪単価に「何が含まれているか」が会社によってまったく違います。本体工事費だけを坪単価に換算している会社もあれば、付帯工事費・諸経費・外構費用も含めた総額で表示している会社もあります。同じ「坪単価80万円」でも、最終的な総費用が全然違う、ということはよくある話です。

さらに、坪単価は延床面積が小さくなるほど高くなる傾向があります。25坪の家と40坪の家を比べると、同じ設備・素材を使っていても坪単価は変わります。「坪単価が高い=高品質」でも「坪単価が低い=割安」でもない、ということを知っておいていただければと思います。

SOLE LIVINGでの家づくりをご相談いただく際には、まず「総費用でどれくらいを想定しているか」という話からお聞きするようにしています。月々の支払いベースで考えたい方は、そちらから逆算することもできます。数字の話は、正直に、具体的に話し合うことが、お互いにとって一番いいと思っているので。

「予算の話って、最初に言ってもいいものですか」という質問をよくいただきますが、最初に言っていただく方が、具体的なプランの提案がしやすくなります。まず話してみてください。

それでは、また。

No.7162

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