
日曜日ですね。 梅雨入りした週末、家の中でゆっくり過ごされている方も多いかもしれません。
菊池です。
今日は、うちの会社の根っこにある考え方の話を一つ。
「命の視点から建物を見る」という言葉が、当社の企業理念の中にあります。 代表の古橋が長年こだわり続けている視点で、これは住宅に限らず、法人建物も含めた、すべての建物づくりに通じる考え方です。
背景にあるのは、建物と健康の関係です。 シックハウス症候群に代表されるように、建材に含まれる化学物質が、住む人・使う人の健康に影響を与えることは、今では広く知られるようになってきました。 ただ、まだ業界全体としてその視点が十分に根付いているかと言えば、正直なところそうではないと感じています。
だからこそ、「命の視点から建物を見る」という言葉を、自分たちの立ち位置として持ち続けることに意味があると思っています。 家を建てる時も、建物を修繕する時も、そこで暮らす人・働く人の健康と安全が、判断の基準の一つになっている。 それが当たり前になっている会社でありたいということです。
SOLE LIVINGの家では、スペイン漆喰・無垢材・自然塗料・セルロースファイバーといった自然素材を採用し、医師の監修のもとエビデンスを取得しています。 これも「気持ちいいから」という感覚の話ではなく、健康への影響を科学的に確認した上での選択です。
建設業というのは、製品が完成した後も、長い時間をかけてお客様の暮らしや仕事に関わり続けます。 だからこそ、目先の話だけでなく、10年後・20年後に「あの会社に頼んで良かった」と言ってもらえる建物を届けることが、私たちの仕事だと思っています。
梅雨の日曜日、少し立ち止まってそういうことを考える時間がありました。
それでは、また。
No.7152
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