実現の原動力

今朝の決裁会議での議事で、現状からの変化に対する施策の案が出た。

変化・・・なので、即日決裁には、やはりならなかったが、客観的に案を聞いていても、それほど負のスパイラルになるイメージは僕は持てなかったが、中にはやはり表情が曇る人もチラホラと。

以前のブログでも書きましたが、当社の特徴の一つでもある、変化をせずに上手くやっていきたい理論が強いのだろうと察するが、そのまま進んでも好転するとは思えない議論に僕は感じた派。

曇る先の要点は、上手く行かなかったらどうしよう?という不安。

この不安を払拭するためには、事実の把握と、それに対して改善するであろう要素の積上げと準備の精度だと、いつも感じています。

この地味な作業と思考が体質的に無理だと、常に物事を事勿れ主義的に解決できるだろうというギャンブルに身を委ねる事になるかなと。

失敗したら、上手く行かなかったら、次の制限時間までに改善し取り戻すという選択肢を持つ事で、不安の半分は解消すると思われますが、中々、言うは易き、行うは難しのようです(T▽T;)

画像は、本日行われた夏の甲子園決勝戦の星陵 vs 履正社。

結果は、大阪代表の履正社が優勝したそうですが、その中の記事で履正社の4番バッターが試合前に、「(甲子園は)星稜で始まって、星稜で終わる。楽しみたい」と。

今年の春の選抜高校野球大会の1回戦で、このカードは対戦しており、結果は星陵の3-0で、超高校級エースの奥川君の3安打完封勝ち。

5か月後の甲子園の決勝の舞台で、見事に春の結果を覆した履正社は、必ずこの機会で勝利を取り戻すという覚悟を持っていたか、どうかは分かりませんが、お見事だなと\(^_^)/

「楽しみたい」

本当にこのワードを強く意識できれば、限りなく望む結果に近づけるのかなと。

仕事も。

この夏が履正社の選手と生徒たちには、〆切制限時間いっぱい。

ホント、お見事だと思います (-^□^-)

羨ましく思った大人は、僕だけではないと思う(T▽T;)

それでは、また。

No.4813

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