感動→反省

この画像は、今年の夏の甲子園での1シーン

判定は死球(デッドボール)だったが、「自分の避け方が悪くて当たったので、死球ではない」と、前代未聞の死球辞退を主審に申し出たシーン。

負けたら終わりの全国大会、しかも団体戦。

死球は必然的に、1塁へ出塁できるのが野球のルール。

攻撃側からすれば、100%チャンスが広がる訳だが、花咲徳栄の菅原選手は、動画を無る限り迷う事無く主審にアピールしている。

その後、主審は判定を覆し、再度バッターボックスに立たせ、プレーを進行させる。

その事に関して、菅原選手は、主審へ、相手選手へ、そして相手のベンチへ頭を下げて、バッターボックスへ入っていました。

頭を下げた理由は、試合の流れを止めたかららしい。

その後、実際に当ててしまった相手チームのバッテリーも、菅原選手にその場で頭を下げ謝罪をしていた。

自分のプレーを否定して、再度仕切り直しを申し出る菅原選手、絶対的な立場で判定をした結果を子供のアピールを理解し覆した主審、結果、死球ではなくなったにも関わらず、菅原選手に謝罪する相手チーム、そして自らの判断で試合の流れを止めた事に対して謝罪する菅原選手。

この1シーンに、登場した人たちの行動全てが、僕には衝撃で、もし、それぞれの立場に自分が立っていたら、同じ行為ができたであろうか。

当ててしまったバッテリーの立場であれば、唯一同じ行動を取る可能性は考えられるが、明らかに死球に見えたので、主審だったら判定は覆していないだろうし、そもそも避け方が悪かったので、死球と主審に言われましたが、あれは違いますとは、絶対に言っていない。

結果、ここの登場人物全ての人たちは、正しい行動だなと感動し・・・・、その後、反省しました(T▽T;)

反省の理由は、また次回にでもσ(^_^;)

それでは、また。

No.4814

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