Leadership.

1970年に提唱されたと言われる「サーバント・リーダーシップ」

日本で認知されたのは最近の事らしい。

画像にあるように、サーバント・リーダー型は、「次世代」であると。

「オレの背中を見て着いて来い」タイプとは、真逆に近いカタチ σ(^_^;)

ある書籍には、こう掲載されていた。

< 「サーバント・リーダー」の10の特徴 >

【1】傾聴
相手が望んでいることを聞き出すために、まずは話をしっかり聞き、どうすれば役に立てるか考える。また、自分の心の声に対しても耳を傾ける。

【2】共感
相手の立場に立って相手の気持ちを理解する。人は不完全であるという前提に立ち、相手をどんなときも受け入れる。

【3】癒やし
相手の心を無傷の状態にして、本来の力を取り戻させる。組織や集団においては、欠けている力を補い合えるようにする。

【4】気付き
ものごとをありのままに見ることによって、気付きを得ることができる。相手に気付きを与えることもできる。

【5】納得
相手のコンセンサスを得ながら納得を促すことができる。権限に頼らず、服従を強要しない。

【6】概念化
大きな夢やビジョナリーなコンセプトを持ち、それを相手に伝えることができる。

【7】先見力
現在の出来事を過去の出来事と照らし合わせ、そこから将来の出来事を予想できる。

【8】執事役
自分が利益を得ることよりも、相手に利益を与えることに喜びを感じる。一歩引くことを心得ている。

【9】人々の成長への関与
仲間の成長を促すことに深くコミットしている。一人ひとりが秘めている力や価値に気付いている。

【10】コミュニティづくり
愛情と癒やしで満ちていて、人々が大きく成長できるコミュニティをつくり出す。

「従来型」も「次世代型」も、どちらが良くて、どちらが悪いという結論には到底成り得ませんが、組織で成果を出す以上、その組織にとってフィッティングの良いリーダーシップが好ましいとは思います。

ちなみに、僕はというと、「次世代」を目指したいと思っていますが、まだまだですわ ( ̄_ ̄ i)

人生足りない部分が多ければ多いほど、成長は止みませんからσ(^_^;)

それでは、また。

No.4591

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