2018年も残り10日ほど。
年末年始は、特別な感覚になりがちですが、いつもの自分の居場所は質を変える事無く過ごしたいと思う。
「ルーティン」
意味は、決まりきった仕事、日常の仕事、慣例、手順、機械的操作、(演芸で)型にはまった所作とある。
これを自分事に翻訳すると、「いつも通り」の自分で居るための方法 とすると理解しやすい。
1日を時間軸で分解すると、いつもの時間に、いつもの行動をしている自分が、毎年、年末年始になると、この「ルーティン」が崩れ出す。
「あれがある」、「これがある」と理由をつけて、自分で崩す。
結果、様々な部分で弊害が起こり、目指した結果とは遠い場所に着地している事が、今年も多かったなと反省。
「いつも通り」という事実の継続は、365日で計測すると非常にハードルが高いなと、つくづく。
なので、自身をより客観的に捉えるスキルは、やはり必要だなと思う2018年の年末ですσ(^_^;)
それでは、また。