夏の暑さが、建物の「弱点」をあぶり出す季節です。

月曜日ですね。7月に入り、日差しの強さが一気に変わった気がします。今週もよろしくお願いします。

菊池です。

梅雨が明けると、次にやってくるのが本格的な夏の暑さです。気温が上がるこの時期は、建物にとっても「弱点が出やすい季節」でもあります。

屋根材・外壁材・シーリング材は、真夏の直射日光によって表面温度が70〜80℃近くまで上がることがあります。その熱膨張と、夜間の冷却による収縮を毎日繰り返すことで、素材の劣化が一気に進みやすくなります。特に、南面や西面の外壁・屋根はダメージを受けやすいポイントです。

また、梅雨の時期に少量の雨水が入り込んでいた箇所は、夏の乾燥で一度乾いてから次の雨でまた濡れる、というサイクルを繰り返します。これが構造材の腐食や、室内への雨漏りとして表れるのは、実は少し後になってからのことが多いです。「夏は何ともなかったのに、秋の台風シーズンに急に雨漏りした」というご相談はよくあるパターンです。

当社の建物100年サポート事業部では、夏場に赤外線サーモカメラを使った診断を行うと、断熱の欠損箇所や雨水の浸入経路が温度差として映し出されるため、精度の高い診断ができます。「夏だから後回し」ではなく、「夏だからこそ診断のタイミング」でもあるんですよね。

診断は無料で承っています。相模原・町田・八王子エリアであれば、まずご連絡ください。

それでは、また。

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