理を持つ

先日、友人パパと野球の技術の話を。

30年も前の技術論と、今時の技術論の違いについて話込んで行くうちに、言葉の表現と捉え方の違いで、全く異なる技術を論じていた事に気付かされました σ(^_^;)

数字がほぼ100%の評価の競技ですので、目指す数字にいかに高い確率で到達するかが、その技術を習得する為の目的になる。

なので、目的がハッキリしているので、その新しい技術や考え方を実践以前に否定する事は、ほぼ無い。

我が社の業務も、30年前と今時の技術論は違って当然だが、その変化をより効果的にするための変化や考え方を極端に嫌う体質で合ったりしてるかなと感じる事も多々ある。

その原因の多くは、伝え方に他ならない。

バットを振って、ボールを遠くへ飛ばすという目的であれば、その結果を実現するための手段・方法は行く通りも存在するが、その中でも最も理に適った考え方の技術論が、選択される、実践されるというのが、今時のスタンダード。

理を持って行動し、結果を暴く。

ここでの「理」とは、やり方や考え方が当てはまるので、この「理」の中身を出来るだけ細かく分解し、プレーヤーへ伝えなくてはいけない。

やらないと決めてみる事、やめた方がいいと考えられる事など、仕事の場合、パーツやフェーズを削ぎ落としてみる事で、より好転する場合も数多かと思う。

何も変えない、変わらないは、結果的に退化へ向かっているという理解である以上、我が社の人財は、チャレンジングな思考は必要不可欠だと思います。

画像は、フォルクスワーゲン「Beetle」

誕生から80年以上愛された車も、来年を持って生産終了との事。

個人的には、さほど車に興味がありませんが、好きな車は?と問われれば、3本の指に入る僕には名車。

そこまでの決断の先のフォルクスワーゲンの未来は、今から楽しみです♪

それでは、また。

No.4554

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