僕らの業界では、個人技でもたらせる成果の分野は、殆ど無い。
が、しかし、個人のスキルUPは求められる部分であり、必要不可欠だ。
理由は、組織であるので、機能してこそだから。
その組織で役割のない個人は、弊社では存在せず、言ってしまえば、代わりもいないのが現状。
僕は、この代わりが居ないという実情こそが、スキルUPを継続させられる環境であるかとも感じているので、個々がそこの価値に気付けた段階で、やらない、やれないというネガティブが伝染しないと思うからという理屈。
この環境こそが、日々進化をさせられると定義すると、やはりそこには事故の確率を減少させ、業務の効率等を上昇させる仕組みやツール、考え方を、各自の血と肉にしなければ、最大効果は難しい。
弊社のミドルマネージャーは、過去の実績や感覚値に、今後取組むべき考え方を”Up date:上書き”するのではなく、それまでの思考を一旦” Delete:削除”し、真新しく取組んでみると、最短距離での到達とは言わないまでも、最短距離で見通せる確率が、僕は高いと過去に実感しています。
新しい取組みに直面した時、”やる事が多い”と捉えるのか、”吸収できる事が多い”と捉えるのか。
この2つの思考の共通資源は、「時間」のみ。
その時間が、有意義か、否かは、その結果に到達する前に思考で決まるのかなと。
なので「質」を高めるためには、「時間」の消費の仕方は、非常に重要だと思います。
それでは、また。
No.4550
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