惚れ込む

先日あるTV番組で、モスバーガーのモスチキンの商品開発をされた方の特集があり、その方はX’masの常識を変えた男として、伝説の社員と言われているそうです。

確かに、日本国民の多くの方は、フライドチキンと言えばケンタッキーが相場だと思いますが、その常識を変えたい一心で、あえてフライドチキンマーケットで勝負することを選択したそうです。

昨晩の「ガイヤの夜明け」では、大塚食品の「ボンカレー」を、カレーの本場インドで発売するという事で、それを託され男の物語でした。

「絶対に失敗する」という前評判のプロジェクトにも関らず、インドで受けいれられる商品にまで辿り着いた原因も、モスチキンを開発された方と根本は同じような気がします。

画像は、「サントリー角ハイボール」

今や、サントリーの「角」以外のウィスキーで作るハイボールも珍しくありませんが、この商品を開発された方々のモチベは、宴席での乾杯は、「取り合えずビール!」という、日本の常識を変えてやろうということだったんだろうなと、勝手に思っていましたが、1980年代から急速に縮小して行ったウィスキー市場を、もう一度活性化させるために、ウィスキー離れが加速する若者世代に飲んでもらいたいという理由から、この商品が生まれたそうです。

今やハイボールは何処のお店でも提供できるスタンダードメニュー。

完全に「取り合えずビール」は、死後とまでは思いませんが、聞かなくなったフレーズに感じています。

モスチキンを開発された伝説の社員さんが言っていました。

「商品開発の成功は、その開発に携わる人々の熱い想いに尽きる」と。

という事は、その商品に惚れこみ、本当に良い物だという根本があっての事。

約4年程前に、現在出展している住宅展示場に建てる商品の内容を、当時のメンバー全員で、狭い会議室で「あーでもない、こーでもない」と、時に混迷しながら、何とか住む方にとって良い住宅にしたいという想いで、各メンバーが日々奮闘してくれていたのを思い出しました。

なので自信をを持って、ご提供できる住宅商品だと自負しております (^_^)v

ちなみに、僕は完全に「スタートからハイボール」派です (^ε^)♪

それでは、また。

幣社公式アプリのダウンロードは、こちらから★

     ↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

    ↓ ↓ ↓

1

★過去ブログ記事はこちらです★

    ↓ ↓ ↓

%e6%97%a7%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0

こちらの記事もオススメです