2011年3月の発生した東日本大震災以降、2000年生まれ世代が家族と共に過ごす率は、56.4%→76.2%(1.52倍)になったそうです。
2013年の「ポルシェ911」の売上は、9451台を記録したそうで、バブル期と言われた時期の約3倍の売上だったそうです。
このように、あるエピソードに「数字・数値」が用いられた内容になると、僕はその話題に対して非常にイメージがしやすい。
ある意味「見える化」には数字は欠かせない。
イチロー選手のアスリートとしての目的は、” メジャーリーガーとしてキャリアを終える事 ”
その実現として
【目標】240安打/シーズン
【手段】ヒット180本、バントヒット60 本
【シナリオ】160試合/シーズンで240安打の実現は、打率3割として、約5打席/試合平均なので、最も打席が多くなる1番バッターで試合に出る事
【準備】ストレッチを2時間/日、メンテナンスを2時間/日、トレーナーとのセッションを数時間/日など、怪我をしないカラダと柔軟な筋肉を維持する等
目的が不変で明確な場合、それまでのプロセスを数字で表現できると、達成への期待感は増し、モチベも上がり、やるべき事がより詳細になる。
見ようとすればする程、実現の可能性は広がるんだと思う。
その前に、数字へ対してのアレルギーがある場合は、そのカイゼンが先ですねσ(^_^;)
それでは、また。
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