仕事を楽しむ上で、必要不可欠だと感じる部分、
「スキル」。
この分野が上達すればする程、楽しむこと、楽しめることは増えるはず。
もちろん、これだけではありませんが、ここの向上心がなくなると、必然的にお楽しみグラフは右下がりになると思います。
その先には客観的な成果という指標があり、その成果を数字で表す事が出来るのも仕事の面白さ。
その数字に向き合えば向き合うほど、ライバルは自分だということに気付く。
結局、自分自身をブラすのも、折れるのも、理想や目標を掲げた自分を超えられないと決めた自分。
環境や状況ではない。
と、歳を重ねれば重ねるほど感じます。
これは、大人も子供も同じだろうなと。
上のチビは、野球は好きだけど、技術は自分の野球が好きという次元とは大きく乖離している事を理解しています。
なので、「野球は楽しいか?」という僕の質問に、満面の笑顔で「うん」と答えたことはありません。
彼の場合、原因はスキル。
なので、自分の理想を超えるために、たかが野球ですが向き合って日々練習はします。
僕は正しい感覚だという理解で、彼を応援しています。
「上手くなりたい」は最強のモチベーションですから。
そして将来、この思考と行動は、彼の財産になっていると思うので (-^□^-)
我が社のスタッフも、日々のトレーニングは成果に直結することを理解しているから実行してる訳ですが、「楽しむため」という目的をもっと濃くすれば、到達までの時間は短縮するかなと、子供たちに触れる事で、色濃く感じる今日この頃です。
それでは、また。
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