6月が終わる前に、一度「建物の状態」を振り返ってほしい話。

火曜日ですね。今日で6月が終わります。梅雨の中、あっという間の一ヶ月でした。

菊池です。

月末というのは、何かと区切りを意識するタイミングだと思います。仕事の締め、家計の見直し、手帳の整理。そういう「棚卸しの時間」が月末にはあります。

今日は、「建物の棚卸し」という話を。

梅雨の時期は、建物にとってかなり負荷のかかる季節です。雨水・湿気・気温の変化が重なり、普段は気にならない部分に少しずつ影響が出てきます。屋根・外壁・ベランダの防水、窓まわりのシーリング、基礎周辺の水の溜まり方。これらは、梅雨が明けてしまうと「とりあえず問題なかった」と流れてしまいがちですが、実は梅雨の間に少しずつ傷んでいることが多いポイントでもあります。

特に、「去年と比べて何か変わった気がする」という感覚を持っている方は、そのタイミングを大事にしてほしいと思っています。雨の音がいつもより気になった、窓の結露が増えた気がする、外壁のどこかに見慣れない汚れがある。そういう「なんとなく」のサインが、早期発見につながることは意外と多いのです。

当社の建物100年サポート事業部では、無料の建物診断を行っています。ドローン空撮・赤外線サーモカメラ・打診調査・目視チェックを組み合わせて、現状を「診断書」という形で整理してお渡しします。費用はかかりません。まず見てもらうだけ、という段階でも大丈夫です。

6月の締めに、建物のことを一度振り返ってみてください。

それでは、また。

No.7168

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「竣工がゴールではない」と、現場を重ねるたびに思うこと。

日曜日ですね。梅雨明けももうすぐかな、という感じがしてきました。

菊池です。

今日は、「建物の竣工がゴールではない」という話を、特殊建築の仕事を通じて感じていることから書いてみたいと思います。

当社の特殊建築事業部では、学校・公民館・博物館・病院・工場・大型商業施設・マンションなど、規模も用途も多様な建物を手がけてきました。こういった建物に共通しているのは、「不特定多数の人が使う場所である」ということです。住宅と違い、そこを使う人の顔が一人ひとり見えない分、設計・施工の段階で「使う人の立場」を徹底的に想像することが求められます。

例えば、学校の改修工事では、児童・生徒が安心して過ごせる動線と安全性を確保しながら、工事期間中の授業への影響を最小限にする段取りが必要です。病院や医療施設であれば、感染対策や設備の停止タイミングまで含めた緻密なスケジュール管理が欠かせません。工場や倉庫の増築では、稼働中の現場を止めずに工事を進める「ライブ施工」の経験と段取り力が問われます。

それぞれの現場で求められることが違うからこそ、専門の施工管理技術者が初期の打ち合わせから竣工後まで一貫して関わる体制を大切にしています。「現場が変わるたびに担当者が変わる」では、施主側の安心感が生まれないと思っているからです。

神奈川県建築コンクールで優秀賞をいただいた実績もありますが、それよりも「あの会社に頼んで良かった」という声が現場ごとに積み重なっていくことが、一番の評価だと感じています。

「この規模・この用途、うちに頼めるかな」という案件があれば、まず声をかけてみてください。

それでは、また。

No.7166

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夏前が、実は家づくりのスタートに向いている理由。

土曜日ですね。今週もお疲れ様でした。梅雨の終わりが少しずつ見えてくる時期になりました。

菊池です。

「家づくりの相談って、いつ始めるのが正解ですか」という質問をよくいただきます。

意外と多い答えが「梅雨明け〜夏」です。GWに展示場を見て、「秋に向けて具体的に動こうか」と考え始める方が、ちょうど6〜7月に動き出すことが多いんですよね。実際、この時期の相談件数は一年の中でも多い方に入ります。

夏に相談を始めることのメリットは、秋〜冬の着工に向けてスケジュールに余裕ができることです。家づくりは、土地探しから打ち合わせ・設計・許認可・着工・完成まで、最低でも1年〜1年半かかることがほとんどです。夏に動き始めれば、翌年の春〜夏頃の完成を見据えて、じっくり計画を立てていけます。「急いで決めた」という後悔が、家づくりでは一番避けたいことなので、時間に余裕を持って始めることには大きな意味があります。

SOLE LIVINGのフルオーダー住宅「ARCEO(アルセオ)」は、間取りだけでなく、デザインスタイル・素材・設備まで、暮らし方に合わせて一から設計します。「土地がまだ決まっていない」という段階でも、並行して動くことができますし、土地探しのサポートも可能です。

まずは話を聞いてみるだけでも構いません。モデルハウスへのご来場も、いつでも受け付けています。「夏前に一度行ってみようか」というタイミングが、実は家づくりのスタートとして、一番しっくりくる時期だったりします。

それでは、よい週末を。

No.7165

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「いつかやろう」が、一番リスクが高い理由。

金曜日ですね。梅雨後半、雨量が多い日が続いています。建物のことが少し気になってくる時期でもあります。

菊池です。

「いつかやろうとは思っていたんですが」という言葉は、建物のメンテナンス相談でもっとも多く聞く言葉の一つです。

気になっていた。でも、費用のことを考えると後回しにしてしまった。どこに頼めばいいか分からなかった。そのうちに、もっと大きな問題になってしまった。というパターンが、実際にはとても多いのです。

建物というのは、「問題が表に出る時」と「実際に傷んでいる時」にタイムラグがあります。屋根の防水層が傷んでいても、雨漏りとして室内に現れるまで数年かかることがあります。外壁のひびから少量の水が入り続けていても、構造材が腐るまで外観からは分かりません。「見た目は大丈夫そうだから、まだいいかな」という判断が、後から大きな修繕費用につながるのはこういう理由です。

早めに診断を受けることで何が変わるかというと、まず「今の状態を正確に把握できる」こと、そして「優先度を整理できる」ことです。全部一度にやらなくていい。緊急性の高いものから順番に対処していくための「ロードマップ」が作れるようになります。修繕を後回しにすると費用が2倍・3倍に膨らむことは珍しくありませんが、早期に手を打てば、同じ結果をずっと低コストで実現できます。

診断は無料で行っています。「まだ大丈夫かな」と思っている段階で一度見てもらうことが、長い目で見て一番賢い選択です。

「いつか」を「今」に変えるだけで、建物の未来がずいぶん変わります。

それでは、また。

No.7164

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建物が「語っている」サインを、見逃さないために。

木曜日ですね。週の中盤、今日も現場は動いています。

菊池です。

今日は、少し視点を変えた話を。

長く建設の仕事をしていると、「建物が語っている」という感覚を持つことがあります。比喩的な表現ですが、建物の状態というのは、使われ方の歴史がそのまま出てくるものなんですよね。

外壁のクラック一つとっても、ひびの入り方・方向・深さで、原因が構造的なものなのか、単なる乾燥収縮なのか、地盤の動きが影響しているのかが違ってきます。屋根の汚れの付き方、雨樋の歪み、建具の建て付けの変化。これらは、放置すれば建物が「困っているサイン」であり、早期に気がつけば小さな対処で済む話です。

当社の特殊建築事業部では、社屋・工場・倉庫・マンションといった非住宅建物の新築だけでなく、改修・修繕の相談も受けています。「古い建物だから仕方ない」と諦めていた部分も、原因を正しく診断した上で手を入れれば、まだまだ現役で使い続けられる建物が多くあります。

改修工事というのは、新築と比べて「答えが最初に見えない」という難しさがあります。解体してみて初めて分かる状態があるからです。だからこそ、経験と技術の積み重ねが必要で、「やったことがある」という引き出しの数が、仕上がりの精度に直結してきます。

「この建物、もう一度ちゃんと使えるようにしたい」という相談があれば、まず現地を見させてください。見た上で、できることとできないことを正直にお伝えします。相模原・町田・八王子エリアであれば、まず一度声をかけていただければ動けます。

それでは、また。

No.7163

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「坪単価」で家を比べることの、落とし穴。

水曜日ですね。梅雨の晴れ間、少し風があると過ごしやすいですね。

菊池です。

家づくりの相談でよく出てくる話に、「坪単価」があります。「坪単価〇〇万円って書いてあった」「あそこは安い、ここは高い」という比較をされている方も多いと思います。

ただ、正直に言うと、坪単価という数字は、そのままでは会社を比較する指標として使いにくいものです。

まず、坪単価に「何が含まれているか」が会社によってまったく違います。本体工事費だけを坪単価に換算している会社もあれば、付帯工事費・諸経費・外構費用も含めた総額で表示している会社もあります。同じ「坪単価80万円」でも、最終的な総費用が全然違う、ということはよくある話です。

さらに、坪単価は延床面積が小さくなるほど高くなる傾向があります。25坪の家と40坪の家を比べると、同じ設備・素材を使っていても坪単価は変わります。「坪単価が高い=高品質」でも「坪単価が低い=割安」でもない、ということを知っておいていただければと思います。

SOLE LIVINGでの家づくりをご相談いただく際には、まず「総費用でどれくらいを想定しているか」という話からお聞きするようにしています。月々の支払いベースで考えたい方は、そちらから逆算することもできます。数字の話は、正直に、具体的に話し合うことが、お互いにとって一番いいと思っているので。

「予算の話って、最初に言ってもいいものですか」という質問をよくいただきますが、最初に言っていただく方が、具体的なプランの提案がしやすくなります。まず話してみてください。

それでは、また。

No.7162

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「質問に答えていただけで、理想を超えた家になった」という声の裏側にあること。

土曜日ですね。今週もお疲れ様でした。 梅雨空が続きますが、週末はゆっくり過ごされてください。

菊池です。

SOLE LIVINGの家づくりで、お客様からよくいただく言葉があります。 「質問に答えていただけで、私たちの理想を超えたお家にしてくれました」というものです。

これ、褒め言葉として非常にありがたいのですが、実はこの言葉の中に、家づくりで一番大事なことが詰まっていると思っています。

フルオーダー住宅「ARCEO(アルセオ)」のヒアリングでは、間取りのイメージや部屋数といった直接的な話だけでなく、休日の過ごし方、趣味のこと、家族のリズム、好きな場所の話まで聞かせてもらいます。 一見、設計に関係なさそうな話の中に、その家族が本当に大切にしていることが隠れているんですよね。 それを汲み取ってプランに落とし込むのが、設計の仕事だと思っています。

「なんとなく好きな雰囲気はあるけど、うまく言葉にできない」という方が、実は一番多いパターンです。 でも、それで構いません。 好きな写真を見せてもらうでも、気になっている間取りを話してもらうでも、「なんとなくこういう感じ」という曖昧な話でも、そこから引き出していくのが私たちの役割です。

「自分たちの希望をうまく伝えられるか不安」という理由で、相談のハードルが上がっている方もいるかもしれないですね。 ただ、準備が整っていなくても、まず話しに来てもらうだけで大丈夫です。 ゆっくり時間をとって聞かせてもらいます。

まず一歩、話を聞かせてください。

それでは、また。

No.7158

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梅雨が明けたら、次は猛暑がやってくる。建物にとって、夏は試練の季節です。

金曜日ですね。 今年の梅雨、雨量がかなり多い日が続いています。

菊池です。

梅雨の話が続いていますが、今日は少し先の話をしておきたいと思います。

梅雨が明けると、次にやってくるのは猛暑です。 近年の夏は気温の上がり方が年々厳しくなっていて、建物にとってもかなりの負荷がかかる季節になりました。 屋根材・外壁材・シーリング材など、熱膨張と収縮を繰り返すことで、経年劣化が加速しやすいのがこの時期です。

特に、梅雨の時期に雨水が浸入し始めた箇所があると、猛暑の乾燥で一度乾いて、次の雨でまた濡れる、という繰り返しになります。 これが構造体の傷みを早める原因になることが多く、「梅雨は大丈夫だったのに、秋になったら一気に症状が出た」というご相談も実際にあります。

当社の建物100年サポート事業部では、ドローンによる屋根・屋上の空撮調査と、赤外線サーモカメラによる熱分布の確認を行っています。 この赤外線調査は、猛暑の直射日光が当たった後に撮影すると、断熱の欠損箇所や雨漏りの経路が温度差として映し出されるため、精度が高い診断ができます。 夏場は実はこの調査の精度が上がる季節でもあるんですよね。

「梅雨が終わってから見てもらおうかな」と考えている方、そのタイミングはむしろ診断に適しています。 診断は無料ですので、夏本番に入る前に一度ご連絡いただければ。

建物は、ちょうどいいタイミングに手を入れることで、長持ちが変わります。

それでは、また。

No.7157

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「健康住宅」という言葉、ちゃんと中身を確認していますか。

水曜日ですね。 梅雨の合間、今日はどんな一日になりそうでしょうか。

菊池です。

最近、「健康住宅」「自然素材の家」という言葉を使う会社が増えてきたと感じています。 それ自体はいいことだと思うのですが、正直なところ、「どこまで本気でやっているか」は会社によってかなり差があります。

例えば「自然素材を使っている」といっても、床材の一部だけに無垢材を採用しているケースもあれば、構造材から仕上げ材まで全体的に自然素材で組み立てているケースもあります。 「健康住宅」という言葉も、その根拠が感覚的なものなのか、医学的なエビデンスに基づいているのかで、全く意味が変わってきます。

SOLE LIVINGが採用している「0宣言の家」は、医師の監修のもと、健康に良い影響を与えるというエビデンスを実際に取得しています。 スペイン漆喰の壁面は化学物質を吸収・分解し、カビや細菌が生息できない環境をつくります。 無垢の床材(パイン材・スギ材、厚さ30mm)は呼吸する素材で、調湿性に優れ、木の香りと天然木の肌触りが特徴です。 内断熱のセルロースファイバーは木を原料とした断熱材で、調湿・防カビ・防音・防虫と複数の機能を持っています。

この梅雨の時期、外の湿度が上がると、家の中の空気の質がよく分かります。 ジメジメする、かびっぽい臭いがする、なんとなく重い感じがする。 そういう感覚が続いているとしたら、それは建材や素材の話に関係している可能性があります。

「健康住宅」を検討している方は、ぜひその中身を一つひとつ確認してみてください。 数字や言葉だけでなく、実際にモデルハウスに入ってみた時の「空気感」が、一番正直な答えになると思います。

それでは、また。

No.7155

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家づくりを始める前に、まずLINEを登録してみてください。理由を説明します。

火曜日ですね。 梅雨らしい空が続いていますが、今週もよろしくお願いします。

菊池です。

今日は、少し告知の話をさせてください。

SOLE LIVINGの公式LINEについてです。 「LINE登録」というと、「登録したら営業の連絡が来るんじゃないか」と思う方もいるかもしれないですね。 よくあるご質問にも書いていますが、お問い合わせをいただいた時以外、こちらから個別に連絡することはありません。 暮らしに役立つ情報を中心にお届けしているので、そこは安心していただければと思います。

では、何が届くのか。

登録するとすぐに「家づくりガイドブック」をお送りしています。 家づくりの基本的な流れや施工スケジュール、そしてホームページでは公開していない建物価格付きの施工事例も掲載している一冊です。 「まだ具体的に考えていないけど、情報だけ集めたい」という段階の方にも、読んでいただきやすい内容になっています。

それ以外にも、登録後には持ち家と賃貸の比較コラムや実例紹介、家事動線の工夫など、家づくりのヒントになるコラムが届きます。 また、モデルハウスの見学会やワークショップなど、イベント情報もLINEで先行してお知らせしています。

さらに、資料請求もLINEからできます。 住宅カタログ・施工事例集・会社案内の3点セットを、LINEのメッセージ一つでご案内できますので、わざわざフォームに入力する手間もありません。

「ちょっと聞いてみたいことがある」という時も、LINEでそのままメッセージを送っていただければ対応します。 電話よりも気軽に、時間を気にせず送っていただける点は、使ってみると思った以上に便利だという声をいただいています。

費用はかかりませんし、不要になればいつでもブロック・削除できます。

家づくりを本気で考え始めた方も、なんとなく気になっている段階の方も、まず登録してみるところからでいいと思っています。 情報を手元に持っておくことが、いざという時の判断を早くしますよ。

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それでは、また。

No.7154

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