GWの過ごし方(家づくり編)

 

GW期間は、多くの人々が家族や友人と一緒に過ごす貴重な時間。

普段の忙しさから解放され、自宅でリフレッシュする機会に恵まれるこの期間に、新たな家を建てる計画を立てることは、多くの人々にとって理想的な選択肢の一つです。

その中で、家づくりに関する情報収集も重要な要素の一つかと。

菊池です。

家づくりは人生の中で大きなイベントの一つであり、慎重な計画と情報収集が成功への鍵となります。

このGW期間に、家づくりに関する情報収集を行う際のポイントについてまとめてみました(^^♪

家づくりの情報収集において重要なのは、信頼できる情報源を見極めることです。

ネット上には多くの情報が溢れていますが、その中には信憑性の低い情報も少なくありません。

そこで、専門家の意見や実際の体験談を参考にすることが重要です。

例えば、建築家やインテリアデザイナーのブログ、家を建てた人々の口コミサイトなどが役立ちます。

また、実際に家づくりを手掛ける企業のイベントやセミナーに参加することも有益です。

そこで得られる情報は、より実践的で具体的なものとなるでしょう。

という事で、弊社もGW期間中の家づくりイベントは複数種企画中ですので(^ε^)♪

さらに、家づくりの情報収集には、自分たちの希望やニーズを明確にすることも欠かせません。

家族構成や生活スタイル、予算など、様々な要素を考慮して、理想の家づくりのイメージを膨らませましょう\(^_^)/

その上で、具体的な資料やプランを集めることが重要になります。

カタログやパンフレット、ネット上の写真などを集めて比較検討することで、自分たちにぴったりのプランを楽しみながら見つける手助けとなります。

さらに、家づくりの情報収集においては、専門用語や建築技術に関する知識も必要です。

専門家とのコミュニケーションやプランの理解に役立ちます。

そのため、家づくりに関する書籍や雑誌、ウェブサイトなどを通じて、基礎的な知識を身につけることも有益です。

自分たちの家づくりに関する知識が深まれば、より建設的な意見を出すことができ、満足度の高い家づくりにつながるでしょう。

最後に、家づくりの情報収集には時間をかけることが大切です。

急いで決定することは避け、じっくりと検討することで後悔を減らすことができます。

GW期間中は、家族や友人との楽しい時間も大切ですが、その合間に家づくりについて情報収集を行うことで、より充実した家づくり計画を立てることができると思うので (-^□^-)

家づくりに関する情報収集は、将来の幸せな生活を築くための重要なステップです。

GW期間を有効活用して、理想の家づくりに向けて具体的なアクションを起こしてみてください┏( ^o^)┛

それでは、また。

No.6378
★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★
Continue Reading

雨日ですが(T_T)

 

久しぶりの雨中出社。

とは言え、車で通勤するので、雨に打たれて云々の様なストレスはなくなりましたが、その反面、雨が降ると道中の車両数がドッと増えるので、電車通勤時より遥かに早い時刻に家を出るのが降雨時の朝。

・・・ちがう形のストレスが生まれるあたり、やっぱり人生±0ですね  σ(^_^;)

菊池です。

さて、今週末から巷はGW突入という事で、有給休暇を利用すると最大10連休に。

という事ですが、自身は暦通りで今年のGWも例年通りで。

今期の着地については、概ね昨対比並では行けそうな進捗ですので、来期に向けての新たな事業の柱の構築を模索しつつ、なるべく早期に「概ね」を「確定」にを。

焦らず、緩まずに。

それでは、また。

No.6375
★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★
Continue Reading

勝ち方を模索する

 

毎年、この時期は公共工事の発注予定物件が、県や市単位で複数件公開されるので、弊社も毎年規模や内容を精査し、入札に参加している。

勿論、大前提として入札する物件に関しては、落札させるという意思で参加しているが、中々目指した結果に到達できなかった過去2年。

それでも、大変有難い事に民間工事の受注を頂けている状況でもあったので、公共工事の受注には至らないという中でも、業績を圧迫する事もなく、今年度もその分野にチャレンジ出来ているのは、民間工事を担当頂いている営業担当者をはじめ、各部門の受注実績があっての事だと理解しています(^^♪

そんな中、本日は嬉しいトピックとして、先日参加した入札物件が当社で落札決定したとの報告を頂きました。

当たり前の感情ですが、そこに携わった各担当者の所謂努力的な部分が、ひとまず報われた様な気がしていますので(-^□^-) 

では、何故にこの2年という期間で、真剣勝負で挑んだ物件が落札に至らなかったのか?という点について、過去の結果に対して深堀し、他社との戦闘力的な部分を客観的に精査すると、あくまで仮説ではあるが、一つの答えに着地する事が出来たような気がしています。

今年度も、今後入札参加予定の物件が、数件予定しておりますので、答え合わせの結果が可能な限り明確に出来る様に、緻密に丁寧にをテーマに、入札するまでのプロセスを共有する各担当者と取り組んで行ければなと。

一発勝負はギャンブルではなく、いかに根拠立てて最終リーチを行えたか。

発注者へ対する営業活動が、限りなく影響されず、誰よりも低価格で入札すれば落札できるという評価ではない世界での勝負は、そこに尽きるかなと(-^□^-) 

今後の結果が、個人的にも楽しみです(^^♪

それでは、また。

No.6368
★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★

 

Continue Reading

折れている場合ではない

 

人的リソースの確保の根拠が、離職による補充または業績上昇による補充では、大きく意味合いも変わるが、10年前の当社実情は、ほぼ前者。

業績が低迷し始め、ついには設立以来初めての赤字決算を計上してから、会社自体の運営方法から細部に渡り、これまでの理想と現実の乖離幅を埋める思考と行動に時間を投資した事で、コロナ過を経過し、現在ではリソースの確保原因は、前述した後者理由に。

まずは根本的な部分の改善が出来た事は、最低限良しとすべきだが、それはそれで、採用という部分も一気に改善したかというと、そこは時流の状況からは抜け出せていないのが実情。

求人関連の専門会社と、色々と施策内容を練りながら、細かい部分の改善と実行を繰り返しているが、そんなに甘くもなく、成果はまだまだ。

久しぶりに心が折れそうな場面がある事に、自分を客観的に俯瞰して「あれっ!?」と感じる時もありますσ(^_^;)

という事で、本日は年初から目標としていた受注案件が確定したトピックもあったので、リソースの拡大は急務というフェーズに変わりそうなので、心が折れている場合ではないでね(T▽T;)

それでは、また。

No.6363
★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★
Continue Reading

一流に触れる

新戦力と考えている、昨年末に当社へ入社された方たち。

建設業界からの転職の方、他業界からの転職の方等、いづれにしても社会経験値を積まれてこられている方です。

これまでの経験を活かした業務を担当される方、全く初めての業務を担当される方と色々ですが、まずは制限時間内に目指したゴールに到達するという目標は一緒。

第一四半期が先月末に終了に、その結果の振り返りを行った上で、第二四半期での成果に繋がる思考と行動をと。

とは言え、中々この「振り返り」という時間と向き合う事が苦手なスタッフが多い我が社ですが、過去自分との向き合い方なので、次なる成果の確度を上げるには欠かせない時間。

反省と改善はセットで行う習慣と、成果を出し続けている社内でも社外でも、そういう環境に触れる、身を置く事は、非常に有意義なので、思うように結果が伴わないなという評価の方は、実践してみて欲しいなと(^^♪

一流と触れる事で変わる景色は多分にあると思います(^_^)v

画像は、今週末から始まる高校野球春季神奈川県大会の組み合わせ

長男の高校は、1回戦を勝利すれば神奈川四天王校の東海大相模と\(^_^)/ 

地区予選でも同じブロックで対戦しており、バッサリとやられましたが、一流校との対戦経験は彼らの血となり肉となり、その後の数試合の練習試合で証明済み(^^♪

彼らの一世一代の真剣勝負の場は「夏」

その前にもう一度、対戦の可能性がある席を引き当てた長男の野球部主将には、拍手喝采ですよ(^_^)v

失うものは何もない彼らは、必ず更にもう一段階進化する事が確定だと、父は思うので \(^_^)/

・・・あくまで1回戦を勝ち上がったらの話ですけどσ(^_^;)

それでは、また。

No.6358
★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★

 

Continue Reading

期間限定一本勝負的な(^^♪

 

例年、この時期は春先に着工する計画案件、特に公共工事と言われる分野の案件が比較的まとまって公開される。

当社も例外なく、毎年公開された案件に対して入札をし、結果落札されれば施工する訳だが、当然に落札に至らなければ、その年の公共工事案件には着手できないという事に。

自身も施工部側の人材として、今年が初めて公共工事案件に対する入札業務関連と向き合ってみているが、民間工事の決定方法とは異なる部分で言うと、客観的な数値関連で決定する為、当たり前に公平性が担保されている分、一案件に対してのセカンドチャンスは無いので、徐々にとか、まずはとかというフェーズも無ければ、プレゼンの場も無いので、限りなく情報戦勝負なんだろうなと σ(^_^;)

競合他社より価格が安くできれば落札できるという仕組みではないので、そういう面では面白さも感じたり。

やはり、どんな仕事もやってみないと面白さは体感できないなと痛感してますσ(^_^;)

という事で、今月は入札機会が多いので、その中から勝ち筋を見出し結果を出したいなと (^_^)v 

それでは、また。

No.6358
★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★
Continue Reading

企業は人なり

 

当社においても、4月1日は入社式・表彰式を社内行事として行うのが通例ですが、今年は入社式は執り行わず、表彰式を。

というのも、今年度は昨年末に5名の採用者に入社頂いたので、今期は新卒者の採用は行いませんでした。

よって、今年は表彰式を。

40年勤続、10年勤続の社員の方に。

特に勤続40年の方は、当社は創業64年目、設立55年目ですので、その殆どを知る大ベテラン社員。

僕も、入社したての小僧時代も大変お世話になりましたし、今も同じ事業部の一員として貴重な戦力です。

企業は人だなと、つくづく。

今日は、当時彼を新卒採用された当社の会長もお越し頂き、お祝いの言葉を頂きました。

こういうお祝い事は、いくつあっても良いなと(^^♪

そういう意味でも、企業である以上、存続はマストであり、貢献はベストだなと強く思います。

それでは、また。

No.6355
★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★
Continue Reading

金融緩和解除だそうで

 

「日銀、マイナス金利解除を決定 政策金利0〜0.1%に」という見出しが某新聞メディア上で。

これまで大規模金融緩和、異次元金融緩和と言われてきた金融政策が解除されるという事で、インフレからデフレへという世界へでしょうか。

と言うと、現在住宅ローンを組んで返済されている方々の現行金利が見直されて、返済額が上昇するのでは?というのは確かに現実的だと思いますが、アメリカのように4~5%上昇する訳ではなく、0~0.1%という事であれば、各金融機関もこぞって金利変更をするという行為には、すぐには実行しないのでは?と、個人的に思っていますが、どうですかねσ(^_^;)

融資を受けている方々の大多数が、富裕層と言われている属性の方ではないと仮定すると、ここで金利を上昇させたら金融機関の見栄えも評判もネガティブになりそうですし、そこまで僕らの様な庶民感覚の国民は、言うほど好景気感は感じれていなかったりだと思うので(T▽T;)

なので、慌てて変動金利でローン返済をされている方が、固定金利への借り換えを急がずに、もう少し金融機関の動向を見ながらでよろしいのではと。

借り換えという行為も、時間も費用も残高に応じてそれなりに掛かりますし、仮に上昇し返済が嵩む分とのバランスを見てからでも遅くはない様な気がしていますので(^^♪

・・・競馬の予想みたいで恐縮ですけど(゚_゚i)

それでは、また。

No.6342
★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★
Continue Reading

移動無しの恩恵

 

PMから各種ミーティングを3つ。

それぞれテーマの異なるミーティングですので、それなりに事前準備に時間も掛かりますが、何度も言うように移動が無い分、非常に時間効率も良く、ストレスもなく(^^♪

それと同様に、中身の進捗もそれぞれ推移すれば言う事なしですが、そこまで甘くはなくσ(^_^;)

とは言え、自社の未来を担う3つのミーティングは、今後の進捗に期待大かと\(^_^)/

という事で、これから4つ目のミーティングへ、勿論オンラインで。

それでは、また。

No.6338
★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★
Continue Reading

3.11

 

2011.03.11に発生した東日本大震災から、今日で13年が経ちました。

毎年この日は震災の時が頭を過ります。

その震災発生から半年後の10月中旬に、当時の工務店仲間の方々と被災地にボランティアとして現地に入った日に見た光景は、一生忘れないと思います。

想像を絶する光景だったのを、今も鮮明に記憶しているので。

あれから13年。

某メディアの記事によると、避難者数は発生時約47万人だったのが、現在では約3万人に。

仮設住宅への入居戸数は当時約12.3戸から、現在では約600戸に。

13年経過して大幅に減少されておりますが、まだあの時と同じ環境下の方はゼロではないという事実は、現実的に理解は出来ても、個人的には何とかならないかなという無責任な感情も。

我が家のチビ達は、お陰様で上は17歳、下は13歳になりました。

彼らに聞けば、長男は当時の記憶がうっすらとある様ですが、次男は勿論記憶になく。

「あの日」の話を毎年僕がしても、着地の薄い話にいつもなりがちですが、今日も例年通り3.11の話を彼らにしようと思います。

それでは、また。

No.6334
★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★

 

Continue Reading
1 2 3 36