折れている場合ではない

 

人的リソースの確保の根拠が、離職による補充または業績上昇による補充では、大きく意味合いも変わるが、10年前の当社実情は、ほぼ前者。

業績が低迷し始め、ついには設立以来初めての赤字決算を計上してから、会社自体の運営方法から細部に渡り、これまでの理想と現実の乖離幅を埋める思考と行動に時間を投資した事で、コロナ過を経過し、現在ではリソースの確保原因は、前述した後者理由に。

まずは根本的な部分の改善が出来た事は、最低限良しとすべきだが、それはそれで、採用という部分も一気に改善したかというと、そこは時流の状況からは抜け出せていないのが実情。

求人関連の専門会社と、色々と施策内容を練りながら、細かい部分の改善と実行を繰り返しているが、そんなに甘くもなく、成果はまだまだ。

久しぶりに心が折れそうな場面がある事に、自分を客観的に俯瞰して「あれっ!?」と感じる時もありますσ(^_^;)

という事で、本日は年初から目標としていた受注案件が確定したトピックもあったので、リソースの拡大は急務というフェーズに変わりそうなので、心が折れている場合ではないでね(T▽T;)

それでは、また。

No.6363
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