評価という結果

 

今年度から採用している給与連動型人事評価制度。

導入、構築から運用まで、気が付けば1年あっという間。

各自の行動と結果を数値化する訳だが、やはり重要となる部分は目標設定と評価設定のラインの緻密度。

プレーヤーとマネージャーのベクトルと目標に対する価値観が乖離していると、自ずと?が着く評価結果に。

この乖離を避ける手段は、面談という定期的なコミュニケーションが、やはり最適だと感じています。

誰しもが、自身が使用した時間に対する評価は、高結果でありたいと思うのが人情。

しかし、客観的に目指した目標に対して、想定した、狙った着地に至らなかった時に、次へのカイゼン、アクションを取れるか否かという体質や思考も重要。

制限時間はあるものの、直前、中期、長期というスパンで超え続けるハードルを、無茶な内容で挑まなくてはいけない現実ほど、辛い事も無く。

結果が全てとは、プロセスの精度が問われているので、結果はとても大事だと思います。

来月末で、2021年の個人評価が完了し、来期へ向けての新しい目標設定が始まります。

環境は変われど、向かう方向は不変なので、やるべき事は明確ですから頑張りましょう\(^_^)/

それでは、また。

No.5483
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