事例紹介

 

昨日のブログでは、家づくりを進める上で重要となる要素の一つ「人」についてご紹介させて頂きました。

本日も、家づくりを進める上で重要となる要素の一つ「実績」について、ご紹介させて頂きます。

「施工事例」

弊社の新築、リノベーションの全ては企画製品ではなく、注文住宅というフルオーダー型。

一昔前であれば、「家は3回建てないと納得出来る家は出来ない」と言われてましたが、今は昔。

3回出来るのも楽しそうですが、家づくりは経済的にも「一回」で納得出来る家にしたいと思う派。

ですので、注文住宅というフルオーダー型の建築様式がよろしいかと思っています。

そんな家づくりを実践された方々の事例が掲載されておりますので、よろしければ是非に(^^♪

それでは、また。

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少数精鋭(^^♪

 

自社の注文住宅部門のWEBサイトがリニューアルして約2週間。

サイト自体へのアクセス数等の解析による、これまでのサイトとの比較はまだだが、それでもいくつかリニューアル後のサイトをご覧頂いて、お問合せを頂けている様で嬉しい限り。

これまでの業務内容自体に大きな変化はないが、表現の仕方や推しの部分をより分かり易いようにお伝えしようという意図は感じられるので、今後の成果に期待したい。

また、WEBサイト上でお伝えしたいと考えている事は、建設業なので技術や商品、それを提供するまでのプロセスや考え方が中心となりがちだが、ユーザー側からすると、最終的に気になる部分は、実践者の生の声や評価、そしてそこに携る「人」であると思う。

画像は、注文住宅部門の全スタッフ。

自称少数精鋭だが、住宅に対する想いや捉え方、そしてご縁で繋がったお客様ご家族が笑顔で暮らせる毎日の実現に関して、自信を持って送り出せるスタッフ。

女性スタッフの割合も60%超の組織になるので、そういう部分も住宅という分野ですので、自社の強みと捉えています(^^♪

そんな自慢の「スタッフ紹介」は、こちらです\(^_^)/

それでは、また。

No.6069
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全振りで(^^♪

 

自社の注文住宅部門の施工管理の手段として導入しているリモート施工管理システム。

コロナ禍があってという訳ではなく、住宅というカテゴリーの施工管理は、管理技術者の施工現場数のキャパシティによる部分でしか、同時並行での施工管理における安全管理と品質管理は担保出来ないという事を、数十年前から疑問に思う事もなく( ̄_ ̄ i) 

そんな時に、リモート、VR、画像、動画という技術を利用する事で、想定では今まで以上の管理環境を築ける仕組みと出逢い、採用したのが約3年程前。

しかしながら、中々そこへの一歩が踏み出せず、日々山の様に処理しなければならない業務に追われるので、新しい手段に切り替える事へのストレスと、その手段を使いこなす為の時間の投資に振り切る事が出来ないまま、約2年が経過した。

その後も属人的な施工管理という環境から、中々抜け出せずに経験者の中途採用等にも力を入れるも、業界に充満している人手不足という空気は、当然ながら自社でも排除出来ずにここまで。

そして昨年の夏から、再度現状を見直し、リモート施工管理へ切り替えようという事で、間もなく約1年。

ペースは相変わらずスローペースでの導入進捗ではあるが、徐々に手の内に入れて来れている肌感。

結果的に、現場管理上で協力頂く関係企業や職人の方々にも、DXの考え方は普及し始め、間もなく当初理想としたリモートでの施工管理、オンライン受発注の仕組みが実現できるのでは?という段階もイメージできるレベルになって来たと思います(^^♪

・・・もう少し時間は掛かりますけど σ(^_^;) 

画像は、現在施工管理中の「新築現場」ではなく、既存住宅の「リノベーション現場」の360度VR画像。

当初は新築現場のみで運用させようという考えから、今ではリフォーム・リノベーションの現場でも (^_^)v

現場自体が、その効果を実感出来ている結果だと思います\(^_^)/

とは言え、まだまだ道半ばですので、これからも更に進捗スピードを上げて行ければなと。

それでは、また。

No.6068
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梅雨明け待ち遠しい(^^;))

 

先日、当社の社員が結婚式を行ったのですが、結婚というワードの触れたのも久しぶりだなと。

僕も、最後に結婚式と披露宴に参加したのもコロナ禍突入前の2019年の12月。

社内においては、更に前の出来事になるので新鮮だなと(^ε^)♪

月並みですが、お幸せに♪

菊池です。

さて、梅雨入りしたのも頷けるぐらい降っていますね(T▽T;)

この時期の施工現場、特に屋根構造まで進捗していない施工現場に至っては管理者の頭を悩ませますが、これも毎年の事。

経験に培った知識と、過去の失敗から学んだ改善策は、台風が直撃するかも?という環境下でもキッチリ発揮できています。

故に、安全管理と品質管理という分野に関しては、当社の協力会社共々、それなりの自信を持って事に当たっておりますが、出来る事なら想像を超えた自然現象は避けたいが本音(T▽T;)

来月半ばあたりまでは、気が抜けない気候が続きますので、より密接な情報管理と現場管理に注力出来ればと。

とは言え、早めに梅雨明け宣言して欲しい σ(^_^;) 

それでは、また。

No.6067
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OFF日。

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、長男は神奈川県某所で練習試合、次男は東京都某所でAM練習、夜は某市民球場でナイター試合。

・・・でしたが、生憎の雨模様が朝方から全開で降り出しているので、兄弟共に今日はOFFに。

2人とも、来週から中間テスト期間に突入するので、珍しく机に向かう時間が、鬼の様に担保される事でしょう(^^♪

野球を続けたれば、彼らの本業でもある机に向かって、今学ぶ事をキッチリ学べないとグラウンドへは向かえません。

共に公立校の学生ですから(^^♪

来週末は、お天気良さそうですので、今週の平日は勉強と自主練の両立で結果を出しなはれ。

それでは、また。

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変わらない事の大切さ

 

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、長男は静岡県某所にて練習試合、次男は東京都某所にて終日練習。

当初の予定では、長男の試合会場が川崎市内という理解だったので、AMは学童野球の都大会を観戦し、PMから長男の試合を観戦しようかと思っていましたが、どうやら僕の勘違いだったらしく、川崎市内での試合は3年生主体で、2年生主体は静岡県へ遠征という事でσ(^_^;) 

・・・一瞬躊躇いましたが、練習試合とは言え、然程上手くもない長男が試合に起用頂ける機会がある訳ですから、親友夫妻に便乗させて頂き、朝一から静岡へσ(^_^;) 

静岡組は10名で遠征した2年生主体チーム。

試合開始後は、ゲームを進行させる上で必要な役割を全員で。

当たり前の事ですし、そういう環境は特に珍しくありません。

ただ、観戦していて目の行き先は、各場面でのプレーの精度もそうですが、プレー以外の所作や行動の精度に、僕は目が行き勝ちσ(^_^;) 

10名だろうが、20名だろうが、組織の大小に関わらず、試合自体の精度を落とす事無く、常に一定以上のクオリティを担保し、真剣勝負に挑むという姿勢が出来ているか否かは、僕はその組織が目指す成果に到達できる確度の高さに比例すると考えている派。

彼らが主体となり、ここまでの野球人生に中で、最大最高に想いを募らせる舞台は1年後。

今日の試合は、格上相手とは言えスコアは勿論、内容的にも色々とカイゼンすべき部分も明白になった様な試合内容でしたが、取組む姿勢はブレてもズレてもいないと感じたので、父兄の応援の精度も更に高まるだろうなと  (^ε^)♪ 

画像は、攻撃時に打席に入った長男。

今日は内野手で起用されてから、投手、更に交代後内野手として最後まで。

彼の主なポジションは投手なので、通常の練習時は、打撃練習は全くという程せずに、投手練習のみに特化している練習メニュー。

昨今の近代野球の練習方法では、特に投手というポジションでは専門分野特化型が珍しくなく。

なので、打撃という機会に立てるのは、最後が何時だったか記憶にないぐらい。

今朝は出掛ける前に、今日は打席に立てるという事が、最も楽しみだったらしいσ(^_^;)

・・・結果は当たり前に、3回打席に立ってキッチリとバットで捕らえたボールはゼロ (;^_^A 

次の打席は何時になるのか、彼に求められている結果の部分ではありませんが、僕は楽しみです\(^_^)/

それでは、また。

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心を掃除する

 

あるバラエティ番組で、初めて知った「千日回峰行」。

この「千日回峰行」とは、比叡山延暦寺で 7年に渡って山中を歩き続ける修業。

歩く距離は1日30キロ、7年間で延べ40,000km、 一木一草、生きるもの全てに仏を見出しながら祈り続けて行う業らしい。

しかも、織田信長の延歴時焼き討ち以降、50人しか達成した者がいないという、想像しただけで恐ろしい苦行。

それを成し遂げた方を、番組で紹介していたのを見て、とても興味深く関心を持って見入ったのを覚えている。

比叡山大阿闍梨 心を掃除する」著者 光永 圓道

個人的に、宗教や仏教に関心はないものの、無関係で居れる人生でもないので、機会があれば知る事自体は有益かと思っていましたが、こんな世界があるとは全く知らなかったので、偶然見たTV番組がご縁で、この方の様な人生が存在している事を知れて良かったなと。

単純に、大阿闍梨の苦労や努力の量を物差しにした時に、自身の体験した苦労など大したことないなと思えるのでσ(^_^;) 

そんな感覚でしたので、この書籍のテーマ「掃除」に対する考え方と捉え方は、自ずと自身も変わりました (^ε^)♪

・・・色々と影響を受け易いタイプなんでσ(^_^;) 

野球少年は、読める事なら読んだ方が良いと思いますが、高校生ぐらいからなら理解できるかと(^^♪

それでは、また。

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仕事基準はありますか?

 

本日は月例の役員会議を相模原スタジオで。

関東甲信越も梅雨入りしたそうで、朝から強めの雨が降り続いていましたが、会議開始前には雨も上がり。

ここから2か月弱、空模様で憂鬱な気分になる事もしばしばだろうなと(T▽T;)

さて、今年度も間も無く折り返しを迎えますが、業績の方はあくまで予測レベルですが、概ね着地は順調に進捗できるかなと。

これは弊社だけではなく、一般的には業界全体的にもその様な傾向かと思うと、当たり前に人財関連の悩みは今後も深刻化するだろうなと。

施工管理現場数が増加して行くのと、住宅関連は兎も角、非住宅関連の施工現場は規模によって管理人員数に変動が出るので、その辺りのローテーションが妙になるのは、好景気程当たり前にσ(^_^;)

となると、今後の人財育成、離職問題等のソリューションに、自社の基本となる仕事基準となる物は必要だろうと。

正直、自社にとっては最も苦手とする分野だったりするので、今期の業績着地等を考慮しても、業務インフラの整備と並行して、手を加えて行く価値はあるかなという結論に。

俺の背中を見て学べ的な教育オペレーションとは、完全に決別しないと自社に明るい未来は無いだろうなと思いますのでσ(^_^;)

それでは、また。

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理解の定義は行動出来ているか否か(^^♪

 

本日はISO(国際標準化機構)の品質マネジメントシステム(ISO 9001)と環境マネジメントシステム(ISO 14001)の規格審査の対応を。

そもそも自社の業界において、ISO規格の重要性をまとめると、

  1. ISO規格の理解と専門知識の獲得
  2. 組織のコミットメントとリーダーシップ
  3. プロセスの確立と文書化
  4. プロセスの実施と監視
  5. 従業員の教育と訓練
  6. 内部監査と外部監査の実施

という感じになるが、このまとめを見た段階で、自社のレベルだと心が折れる(T▽T;)

とは言え、品質や環境という分野を無視して事業を行なえる業界ではないのは明白なので、自社なりの規格に落し込み、機能させる事で自社が提供する建造物の品質が担保できるというのが目指すところ。

毎年思いますが、中々上手く機能させているとは言えませんが、この取組みに向き合う事で、気付きは勿論、明日意味時代の流れに沿った経営と現場の品質管理から、大きく乖離する事なくISO取得後の20年前後を経過できているのではとも感じています。

特に比較的早期からISOに取り組ん出来た事で、社内外のDX化に向けてのアレルギーは殆ど無い状態なので、今後の規格の進化に伴う合理性は期待できるかと(^^♪

何はともあれ、今審査で頂いた指摘事項とアドバイスを現場に落し込み、結果の計測をやって行こうかと思います (^∇^) 

それでは、また。

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NEW LINE UP.

 

先日、自社の注文住宅部門のWEBサイトリニューアルに伴い、ブランド、商品名等もリニューアルする事に。

弊社の住宅部門のブランド名を「SOLE LIVING:ソールリビング」とし、住宅商品名もこれまでの「0宣言の家」から「ARCEO:アルセオ」へ。

これまでの思想や理想、弊社を選択頂けるお客様に自信を持って提供させて頂く建物のスペックやスタンスは、今まで通り「豊かな暮らし」の実現です。

そこを基本に、今まで以上のハードとソフトを融合させながら、更にデザインの部分でのラインナップを増やしました。

それぞれタイプの異なった5つのスタイルですが、ハード面は建物とそこに暮らす方々の健康を第一に考慮されたスペックを担保しております。

「楽しみながら家づくりを。」

是非、モデルハウスへ足をお運び頂けたら嬉しいです(^∇^)

それでは、また。

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