履歴重要説

 

約40年前、当時小6の時からの付き合いで、お互い少年野球をやっていたがチームは別々で、中学に進学した時に同じ中学、同じ野球部に所属していた友人がいる。

その彼は自動車の整備士になり、腕を磨き独立し、同時に車両の販売も始めた。

なので、当たり前に僕が車を購入する先は、これまでも全て彼で、しかも、その全ての車が納車時から15~20年前に登録された中古車です(-^□^-)

そういう車に躊躇なく乗れるのは、彼へ対する絶大な信頼から。

車の事はよく分からないけど、彼が出してくれる車は、これまで何の不便も事故もなく今に至っています。

当然、自動車ですので、カラダを預ける以上は、安全を担保した上で家族を乗せたい。

なので、僕はあまり気にしませんが、彼はその車の修理履歴と現状のコンディションを汲まなく点検し、納車してくれて来ました。

耐用年数は車種によっても様々だと思いますが、走行距離によっては20年ぐらいは普通に走れるというのが僕の認識です。

繰り返しになりますが、それもこれも信頼の上に成り立っている判断です。

それでは、今の住宅市場で流通している中古住宅を購入しようとする時のプロセスで、建築後の修理等の履歴が詳細に記録してある中古住宅が、どの位流通しているのかと言えば、ほぼ少棟数だと思います。

また、建築当時の各図面関係から取扱説明書、保証書、工事写真と言った重要なデータが、売り主の管理環境によって、大きく異なるのも現実です。

このメリットは、決して売却する際に限って効果を発揮するものだけではなく、永く住み継がれる事が可能なポテンシャルを持つ住宅であれば、世代が変わった際にもとても有効的なデータ管理となるはずですので。

ご興味がございましたら、弊社のメンテナンス担当へお気軽にお声掛け下さい♪

それでは、また。

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