刺さる。気付く。

先日お亡くなりになった野村克也氏。

「名選手、名監督にあらず」という言葉がありますが、この人は、野球の世界では「名選手」で「名監督」だったという事は、過去の記録や現在をみればよく理解できる。

あるTV番組の放送で、彼のある言葉が紹介されていました。

「金を残すのは三流、名を残すのは二流、人を残すのは一流」

僕からすれば、どれを残してもある意味一流なんだと思っていましたが、この言葉は刺さりますね。

2020年のNPB(日本のプロ野球機構)は12球団。

我が国に12名しか存在しないプロ野球の球団の監督のうち、現日本代表監督も含めると6名もの監督が、野村さんが監督時代に同じ球団で一緒にプレーしていた選手だ。

人を残すのは一流。

引退後もプロの野球界に残って、最前線で活躍している元選手がこんなにいる。

凄いな。

「ボンヤリ」が「クッキリ」になった感触でしたσ(^_^;)

「どうするか」を考えない人に「どうなるか」は見えない―———―。

この言葉は、今のうちの長男にタイムリーなので、風呂で翻訳しようかと思います   (;^_^A

それでは、また。

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