今朝の日経新聞の記事に、「離婚の決め手はDNA」というタイトルの記事が。
「計算された人生は幸せか?」というサブタイトルも。
結論は、そこで出されたAIの判定データを、信じるか、信じないかという話だと思うが、オモシロイなと。
記事の中でコメントされている東京大学の名誉教授の方は、
「過去を熟知した人工知能(AI)が分析すれば、将来のリスクをなくす助言ができるかもしれない」と話す。
一方で「間違いのない人生には、偶然の出会いや発見もない」という。
確かに σ(^_^;)
冷めた世界のように見えるかもしれないが、自身の環境は、記録や水準、実績等の所謂データをベースに意思決定する事が多い環境なので、この類の話に違和感はない。
しかし現状では、目の前に示されたデータに間違いはないが、そのデータの捉え方や使い方に間違いがある事が多いので、データを使っても、間違いのない人生には程遠い(T▽T;)
僕の親友にも、離婚者は世の中の離婚発生率並みに居るせいか、そもそも離婚自体に悪い印象もない。
離婚は、お互いが幸せになるための手段という理解なので、データで決めるのであれば、それはそれで。
前置きが想定よりも長くなりましたが、このデータの捉え方を左右するのが感情だとすると、データのない環境では、住宅の良し悪しの判別は非常に難しいのでは?という事を言いたかった訳です σ(^_^;)
特に、人体に影響を及ぼさない、及ぼす確率が低いという説明を受けて、納得できるデータは、「こうなるはず」ではなく、「こうなった」です。
一部、こちらで公開しておりますが、その他のエビデンスもございますので、ご興味のある方は、お気軽にお声掛け下さい♪
それでは、また。
No.4903
★幣社公式アプリのダウンロードは、こちらから★