道具があると、とても便利だが、ある事につい甘える事も、しばしば。
住宅展示場に出展すると、いつでも観れるモデルハウスになるので、外部での展示活動がおろそかになったりする。
無意識のうちに。
なので、恐らくこれまで継続的に行ってきた、個々のトレーニングも、企画イベントの回数の減少と比例して、やらなくなったりする。
あくまで仮説ですが、弊社の場合ですσ(^_^;)
これは、さも便利な環境が故に、そのような負の連鎖になっているかのような表現だが、それとは全くの別問題。
永ちゃんこと、矢沢永吉さんに言わせれば、「どんな環境でも、やる奴はやる、やらない奴はやらない」という部分もあるかもしれない。
または、日々の業務に追われて、そういう時間さえも作れない・・・かもしれない。
どの理由を選択しても、自グループが決めたKPIの実態を理解すれば、トレーニングの無い日常は異常だという事に気付く。
人数やツール、環境が用意されなくても、自身で出来るスキルアップの時間は、作らなくてはいけないと、強く思う今日この頃です。
それでは、また。
No.4911
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