Time is money.

 

本日は、朝一で各部の責任者と、とある議題の重めの会議を。

菊池です。

さてさて、良い時も、悪い時も、いつも変わらず淡々と前に進める人・組織は強いなと。

結果、成果を残し続けられる、ぶれない下地があって、そこの上で固定概念に囚われないが、基本には見事に忠実だったりする様を見せつけられたりすると、色んな場面があるが、そんな奴、組織には勝てないかなと思う事もしばしばある。

例えば、営業職の接客であれば、対象となる顧客の目線から視点を外さず、笑顔で接客し続けられるとか。

制限時間のある団体スポーツの攻守交代時には、全力疾走で交代できるとか。

前者は、出来る限り短い時間で、お客様の事を知り、お客様から信頼を得るためであり、後者は、出来る限り自軍の好機の時間を確保するための浪費を削るためである。

僕は、そういう理解です。

1つのプロジェクトでの成果を、利益という指標にあてて評価する事は正しいと思うが、そこの本質の価値は単純な合計額ではなく、利益/時間の額だ。

3時間で習得する技術も、1日掛けて習得する技術も、仮に同じ技術の習得だとすれば、3時間を目指した方がいい。

良い時も、悪い時も、どんな状況下でも、時間だけは揺るぎなく経過していくわけですから。

今一度、我が組織は、その部分に強い意識が必要だなと、感じられた会議の時間でした。

もう少し、この部分の苦悩は続きそうですが、その先の違った景色も見れそうです σ(^_^;)

それでは、また。

No.4848

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