TV等のメディアでCMをしている●●ハウスや●●工務店であれば、あきらかに何を提供してくれる会社なのかは、認知されている。
しかし、それ以外に存在する●●建設、●●工務店、●●設計等の看板を掲げている会社は、一般の方からすると、建設業に関連する事は、大抵できるんだろうなと思って当然ですが、実はそんな事は無く、やれない、やらない事の方が、どちらかと言うと多いのが現実。
例えば、トイレが故障したので、近所の●●工務店に掛け合ってみたけど、修理はやっていないとか。
これは業界では通例でも、そうは認識していない方は大変多いかと。
医療業界のように、●●外科、●●内科、●●皮膚科、●●歯科と看板を掲げている業界は、一般の方に体調不良等の困り事が発生した後に、問合せや相談等の行動を起こす際に、限りなくわかりやすい業界の代表例。
そういう点からも、建設業界は真逆だなと思います。
なので、広報は非常に重要で、自社が提供できる技術・商品は、どんなものなのか?は、語らずとも理解頂ける状態であるべきだと感じています。
そのための第一ツールとして、現在ではホームページであるべきですし、その内容の告知や紹介を、SNSや紙媒体で目に触れて頂く場面を、多く作る事が、僕らのような中小企業では必須だとは感じておりますが、これも言うは易き、行うは難しです。
できる事は、日々継続と、気付きから行動までの時間を短縮させ、テスト&エラー反復しかないなと、最近効果が見られる様になった施策から強く感じています。
出来る事のLINE UPを明確するという事は、出来ない・やらない事を明確にするという事。
自社にとって伝え方のレベルアップは、現時点で最も必要なスキルなんだと思います。
それでは、また。
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