目指せ「30分」(^^♪

 

今月の課題図書。

「トヨタの会議は30分」著者:山本大平

会議の時間もそうだが、当社の場合会議自体を「それ本当に必要か?」「その時間自体無駄じゃね?」と感じている社員も少なくないかと。

その事実自体、非常に空しい事だと思っていますが、確かにそういう時間の会議もあるのかもしれません。

そう感じる会議の多くは、その会議の目的がよくよく分からないままに参加しているケースと、ほぼ報告会的な時間になっているケース。

もう一つ上げれば、会議の参加人数が多めで、そうなると意見も発言も、もっと言えば、自身の考え自体も封印してしまうケース。

確かに、無駄の何物でもないですねσ(^_^;)

この書籍では、まず会議の絶対条件が開催時間になっている。

目的の一つは、30分で完結させて結果を出すという事。

そういう自身も、部長との週1の会議時間は60分掛けちゃってるので、そこは見直しが必要だなと理解できた書籍ですσ(^_^;)

参加者が、問題や課題、創造性の分野に直結する意見と思考で、限られた時間内に結論を出すという意志を持って各分野の会議が進行すれば、その後の成果も変わるだろうと。

そう思います。

そういう意味でも会議自体は、当社には必要な時間だと思いますので。

それでは、また。

No.5930
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モデルハウスと実例現場の違い

 

20日(金)からの4日間開催の住宅イベント。

「趣味の時間を満喫できる家」完成現場見学会

今回は、週末前後1日づつの平日開催を盛り込んだ企画。

週末はご家族でのご予定優先の方、または週末勤務になっておられるご家族の方等々、お時間のご都合が合えば是非にという設定。

弊社の現場見学会は、全て実際にお客様が建築された実例のみ。

今回の住宅も、この期間だけの公開で、この先は基本的にご案内の機会はございません。

弊社はモデルハウスを所有しておりますので、基本的にいつでもご案内は可能です。

ですが、今回の様にお客様の建物をお借りして見学会をかなりの数で行います。

何故か?

モデルハウスは、自社の基本的な家づくりのコンセプトと、自社が提供できる最高ランクのハードとソフトをご理解頂く為の施設。

ですので、規模、仕様、空間等々は、言葉選ばずに申し上げれば、出し惜しみ無し。

造り手が提供できる最高グレードを確認せずに、最終決断をする事は、僕なら出来ません。

その最高グレードとされる物が、自身の家づくりとは合わない、好まない、考え方が違うという乖離が著しく生じた場合は、選択するべきではないので。

モデルハウスの意義や価値は、そういう部分かと。

では、現場見学会の建物は?と問われれば、そこには実際にお住まいになられるご家族が存在し、そのご家族だけのために建築された住宅です。

モデルハウスでもない、規格住宅でもない、唯一無二のオリジナル。

このオリジナルの中を、もし自身の家だとしたらという視点で見学された時に、様々な気付きが得られ、その後の家づくりの参考に必ずして頂けます。

なので、規模の大小も住まわれるご家族の構成で変わりまので、25坪というケースもあれば、50坪超というケースも様々。

住宅公園に建ち並ぶ各ハウスメーカーのモデルハウスは、規模も仕様も実際に建てられる家とは違い過ぎて参考にならないという評論をされるケースを目にしたり、耳にしますが、それは単にモデルハウスの見学の目的がフワフワしているだけだと思いますねσ(^_^;)

その会社の提案力や技術力を、言い訳無しにそのまま確認できるのは、モデルハウスです(^^♪

そこが「イマイチ・・・」という評価の瞬間に、その会社は検討から外せば良いだけですから\(^_^)/

手順としては、その次に実際に建築された実例を見学するというのが、よろしいかと思いますので。

それでは、また。

No.5929
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今年も社内DX推進です(^^♪

 

今朝は早めの出勤で。

とは言っても、7時台ですので僕らの業界的には早くもありませんがσ(^_^;)

当事業部のスタッフは、9割が施工管理者なので社屋には居らず、ほぼ現場内での業務になる為、部長との打合せや他のアポイントが無い限り、殆ど僕も社屋には出勤しません。

週に1~2回の社屋への出勤になりますが、業務の精度はバックオフィス業務ではないので、ほぼ変わらず。

これまでのコロナ禍環境を決してポジティブに捉えておりませんが、そんな環境だったからこそ、考え方も生産性も変わった部分が多くなった事はプラス要素ですかね。

数値結果で、ここ3~4年の実績を比較すれば明らか。

コミュニケーションという要素以外で、社屋に出勤するメリットは確実に環境を整えれば、僕らの業界もそれほど必要としない現実になるかなと思います(-^□^-)

感情論は別としてσ(^_^;)

最近では、新規の取引先の多くの企業では、FAXは使用していないというのは当たり前の様ですし(〃∇〃)  

そういう視点でも、当社の文化会で「DX推進文化会」というチームの目的が「成果が同じであればアナログからデジタルへ変換する」という分かり易いテーマが存在していますが、より具体的に理解する上で、「全社員がテレワークで成果が出せるDX環境を構築する」という表現も、更に分かり易いなと  (^ε^)♪

このテーマが妥当か否かは、次回の文化会で議論しようかなと(^^♪

画像は、今朝7時の外気温度。

氷点下で無いだけまだマシですが、そこそこの寒さ。

今週末に開催される完成見学会は、そういう環境だからこそ、寒暖の差を著しく感じられる体験が出来ると思いますので、ご興味のある方は是非に (^_^)v

それでは、また。

No.5928
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機械的に判断する

 

先週末から急に真冬仕様の気候になり、環境の雰囲気は出てきましたが、今年は冬レジャーの予定も無いので、あまりポジティブなトピックでもないかとσ(^_^;)

とは言え、適当に季節感は大切だと思っている派です。

菊池です。

今週もオンラインでの朝礼からスタートしました。

相変わらず全員参加での開催は叶っておりませんが、この後の全体会議と2つの集合系の会議も終え、各自実務へと。

僕は、現在取り組んでいるエコアクション21という環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム(EMS)の打合せを、行政から派遣された担当コンサルの方と。

実際、当社はISO14001という国際規格の環境マネジメントシステムを保有しているので、ここで日本独自のEMSの取得をするという部分では、どうなのかな?という疑問もあるので、即取得という動きには移行させず、ノウハウと手順等の整備をし、今後運用とコスト面等の比較で、決裁して行こうかなと思っています。

とは言え、実際のこの手の運用と各現場とのリンクが、毎回慣れてくるまで苦労するのですが、そういう事も毎度の事。

やり易い、やり難いという感情論より、数値として、環境として一定の効果が見込めるのえあれば、実行の一択ですね(^_^)v

それでは、また。

No.5927
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5チーム目(^^♪

 

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、昨日と同球場にて某チームの体験会へ。

雨予報もあり、昨日同様に傘持参で夕方まで。

途中からパラパラと降って来ましたが、何とか最後のメニューまで経験出来て何より(^ε^)♪

菊池です。

さてさて、今日の参加者は約20名超。

チーム全体で約40名超の選手が所属しているので、合計約60名超。

5つのメニューに各選手・参加者が分かれて効率良く。

結果、久しぶりの野球という競技の運動量を熟したせいか、珍しく帰りの車中は超爆睡 σ(^_^;) 

駐車場に到着してから自宅までの道中で、5チーム目の体験を終えて初めてチーム選びに関しての感想を口にした下のチビ。

参加した環境や雰囲気が楽しかった的な感想かと思いきや、意外と足元の感想等ではなく、客観的にその先の未来を想像しての感想を口にした事は父も少し驚きました(^ε^)♪

来週末は、6チーム目の体験会参加と、これまでの5チームの中で、再度参加させて頂きたいと感じるチーム様の活動に参加させて頂こうかなと。

という事でもう暫く、チビとのチーム選択物語は続きます(^_^)v

それでは、また。

No.5926
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4チーム目(^^♪

 

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、東京都某所で軟式野球クラブチームの入部体験会へ。

菊池です。

グラウンドの最寄り駅へ電車で移動すると、約60分掛かるルートも、車で移動すると15分の立地。

仮に入部した後の事を考えると、希望は電車移動ですが、時間効率は車移動。

この差は悩ましいなと思いながらも、取り敢えず体験なので車で(゚_゚i)

さてさて、今日の体験会は各チーム単位で参加する企画日なので、計3~4チームの子供達が約50名。

そこに、うちのチビはチーム単位参加ではなく1人で。

今回が4チーム目の体験参加ですが、これまでも他の子供達はチームメイト2~5名で参加されている事が多いのですが、うちは毎回1名。

この環境は毎回同じですので、既に馴れっ子 (^ε^)♪

練習開始時のアップの時は、キャッチボールの相手が居なくなるケースが多いのですが、その際は必ず中学生が相手をして頂けるので、本人も中学生のボールが受けられるので好都合\(^_^)/

今日も、キャッチボールからトスバッティングまで、中学生が相手だったので、誰よりも多く球数を熟せていましたかね(^∇^)

ほぼ半日でしたが、チーム単位の体験会という事で人数も多く、3チームに分かれてのゲーム形式の練習でしたが、雰囲気と指導者の方々の考え方は理解出来たので、次回は通常練習時に参加させて頂けばなと。

本人も通常練習に参加してみたいという意志があるので、今月中にもう一度参加させて頂こうかなと思っています。

明日は同グラウンドで、別チームの体験会へ。

今月は、あと3チームの体験参加予定。

本人はチーム選びというよりは、完全に自身の練習に行く感覚になってるようで、それはそれでナチュラルで良いかとσ(^_^;)

それでは、また。

No.5925
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安全祈願

 

僕らの業界は、節目毎に神事の式典を行うのが一般的。

建物を建築するのであれば、地鎮祭→上棟式→竣工式というような式典を行って、主に建築中も竣工後も、安心・安全に利用、使用が出来るようにという主旨で。

今日は、会社及び関係団体の年始行事の一つ「安全祈願祭」を、当社の会長が住職を務めるお寺の本堂で。

僕は年に4回、この様な祈願、祈祷でお邪魔させて頂いてい居りますので、そのうちの1回。

他の3回は会社の役員のみでお邪魔させて頂くのですが、年初は協力業者も含めてた人員数で。

総勢40名超の参列者になりましたが、御堂内は終始静粛な雰囲気なので、ワイワイガヤガヤ感もなく。

今年も稼働現場においては無事故無災害で、各社の経営においても、また翌年この祈願祭に参列出来るような結果に着地出来るようにという願いを込めて。

神々事に対する考え方は、各々様々だと思いますが、弊社の場合は文化として、この時期は欠かせないかなと(-^□^-)

我が家のチビ助2人のお守りも、毎年この時期に住職にお作り頂き、それぞれの通学バックに着けて彼是10数年。

今ではチビ達から「お守り新しくなるんだよね?」と、この時期は声が掛かります σ(^_^;)

それでは、また。

No.5924
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問われる事

本日は、今年1回目の役員・執行部会議を新オフィス棟で。

昨年から社内の組織変更は無いものの、2024年に向けての組織に関するビジョンも数点あるので、今年も非常に重要となる年になるかなと。

社内の運用に関するインフラや仕組み、制度等のブラッシュアップと並行しながら、営業、施工両面の各施策の実行をしつつ、結果を評価して行く作業を愚直に。

コロナも収束しないし、景気も回復し難いという事実や環境は、もはや令和のスタンダード。

それが原因で、会社としての実績がイマイチ・・・という今更あり得ない結果にしない前提で、基本に忠実でありながら、大胆かつ繊細に挑戦を実行する事が出来るか否かが、今年度末の結果に対しての評価ポイントになるだろうなと思っています (-^□^-)

今年度は特に、継続すべき事、着手すべき事、止める事が何なのかを明確にしながら、様々な感情に流される事なく、確実に実行して行こうかなと思っています。

それでは、また。

No.5923
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何でも「コツ」が大事(^^♪

 

12月度の役員・執行部の課題図書。

とりあえず、素人っぽく見えないデザインのコツを教えてください!」

デザインという言語の使い方は、昨今では様々な場面で、使い方も様々に。

定義やら、語源やらと紐解いていくと面倒だが、単に目に見える物や事に対しての形容詞的な場面で使用する言語かと。

「家具をデザインする」「制服をデザインする」「ロゴマークをデザインする」等々もあれば、「快適な生活をデザインする」「豊かな暮らしをデザインする」等々になると、抽象的な場面でも多く使われる言語なので、どちらかと言うと、そっち路線の書籍なのかなぁと思って手に取ってみると、バリバリの王道かつ目に見えて何ぼの世界のマニュアル書でした σ(^_^;)  

そうなると、何故にこの類の本を社員宛ではなく、役員等の課題図書にしたのか?という疑問が今更出てきましたが、タイトルの通り、取り敢えず年末年初で読んでみました(^ε^)♪ 

・・・課題図書の選択理由は伝えられているはずですが、単に僕の記憶が飛んでいるだけだと思われますけど(T▽T;) 

とは言え、活字のみの理解では中身が程遠いので、休暇中に3つのプレゼン的な資料を作成するタスクがあったので、その資料作成にこの書籍のノウハウを。

「確かにそうだな」という理解に繋がった部分は多く、やはり何事も守破離だなと思いましたよ、あらためて \(^_^)/

取り敢えず、明日の会議で「この課題図書を選んだ理由」を、もう一度確認しようかと思います σ(^_^;) 

それでは、また。

No.5922
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百文化一見に如かず(^^♪

 

来週開催の今年最初のイベント。

「趣味の時間を満喫できる家」完成見学会。

このタイトルは何度見てもそそられます \(^_^)/ 

ガレージ付きのプランだけでも魅力ですが、室内からも室外からもアクセス可能なのは当然に、それを超える機能を有していたり。

百聞は一見に如かずとは、現場見学会というイベントにピッタリのことわざ。

体感に勝る事実の理解は、殆ど無いかと(^_^)v

2023年も、家づくりをお考えの方がとって、有益な情報や場の提供に全力で取り組む所存ですので、よろしければ是非に。

今回も完全予約制ですので、こちらからどうぞ。

それでは、また。

No.5921
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