先月OPENした新モデルハウス。
現在は、外構(庭、駐車スペース等)工事中。
間も無く全ても環境が整いますので、また雰囲気が変わった感じでご覧頂けるかなと。
・・・当初はとっくに完成しているはずでしたが、内容等の変更やらでスライドで σ(^_^;)
良くは無いですが、まぁ、妥協せずにという点に重きを置いたという事で見逃しています(〃∇〃)
戸建も最優位性である「敷地」の部分ですから、妥協しないは当然なんですけど。
引き続き、よろしくお願いします。
それでは、また。
" 仕事も、家づくりも、週末も "
先月OPENした新モデルハウス。
現在は、外構(庭、駐車スペース等)工事中。
間も無く全ても環境が整いますので、また雰囲気が変わった感じでご覧頂けるかなと。
・・・当初はとっくに完成しているはずでしたが、内容等の変更やらでスライドで σ(^_^;)
良くは無いですが、まぁ、妥協せずにという点に重きを置いたという事で見逃しています(〃∇〃)
戸建も最優位性である「敷地」の部分ですから、妥協しないは当然なんですけど。
引き続き、よろしくお願いします。
それでは、また。
今年の弊社の大テーマ「現場のDX化」
社内は、それなりに必要最低限と考えらる部分のDX化は図れてきている感はあるものの、現場はまだまだ。
根本的にまだまだ紙文化が根強い業界とはいうものの、単純に試算してみても、デジタルの世界で処理出きる事は山ほどあるので、一挙にとはいかないもの、優先順位に則り進めてみようで始まった2022年。
結果は・・・、主観も含め、惨敗だろうなと ( ̄_ ̄ i)
惨敗の理由は挙げたらキリがないが、単に責任者、担当者の「環境を変えて結果を出す」という覚悟。
目の前の業務に追われて手が付けられない・・・というのも事実ですが、それはそれ。
今、変わらなければ、いつ変わるのか?という質疑の回答は一生出ない。
画像はリモート環境にて、各現場の安全管理、品質管理を行うという目的で導入したシステム。
既に使い倒して、自社の3倍以上の完工現場を、毎年施工している会社が存在している訳なので、まずはそのまま自社のスケールに落として、オペレーションをそのまま真似る事が先。
問題の抽出は、やってみながら、改善もやってみながら。
2023年は、ここを徹底的にスタッフと構築して行こうかと思う。
来期は、現有リソースで1.5倍の完工高を実現させる為にも、この施策は必須です。
楽しんでいこう(^^♪
それでは、また。
今週もオンラインでの朝礼から。
本日の出席者率は77%
欠席の方の理由は把握できていませんが、そういう部分も含めて、実行前提であれば改善の余地大有りかと。
菊池です。
という事で、本日は社長が不在予定でしたので、僕の方で代理のメッセージを。
先月の課題図書の内容から得たノウハウを、ちょいちょい散りばめてみましたが、手応えは殆ど無くσ(^_^;)
・・・継続はチカラなりですね。
今期は、業績黒字+目標規定値も超えられたので、社内規定通りに賞与も支給できる運びに。
内容は兎も角、支給できるという最低限のラインは飛越出来た事とは言え、目指した目標値からは大きく乖離したのも事実ですので、来期はそこをドライに拘るとともに、大胆に行動すべきだという事を、お伝えした訳ですが、もう少し個別に翻訳は必要の様ですσ(^_^;)
各部の部長に、再度来期の組織と目標値、そこの評価に関するKGI/KPIを、明確にされるように指示をしつつ、来週末までに役員、部長で全共有できればなと思います。
それでは、また。
先月オープンした新モデルハウスと新オフィス棟。
本日は、オフィス棟の会議室にて役員会議を。
稼動してからは初めての入室でしたが、エントランスで下足する事になっていたのは超意外でした(T▽T;)
菊池です。
今期の役員会議も、本日が最終。
54期の総括、振返り、55期へ向けての目標設定、人事考課等々を、結果的に時間を掛けて詳細に。
詳細にやればやる程、これまで「フワッ」としている部分と、各基準値の共有部分が曖昧だったりしている点が、今回は明確にあぶり出せれた点は、今更という部分もあれば、なるほどという部分もあり。
結果的に、それらの点を具体的にした上で、来期(55期)へ向けての計画を立案から決裁まで行えたので、ある意味ホッとしていますσ(^_^;)
ホッとしている理由は、ほぼ高い確度で、来期は今期以上の実績値で着地できるだろうなという点を明確に出来たから。
勿論、仮説と計画の実践度合で結果は変わると思いますが、事故や災害等の不可抗力は勿論の事、各リーダーの舵取りが大きく間違わなければ (^_^)v
各自各部の来期の評価軸も、より実績値重視の評価システムに設計した物を承認頂いたので、組織としてもうワンステップ上がれるような気もしています。
代表が設定した来期の社内スローガンは「数字を信じる」
より具体的に、より機械的に、自責で事に当たる事で、組織としても個人としても、成果と進化を獲得できる一年になればなと。
それでは、また。
本日は、「ジャパンビルド ―建築の先端技術展―」へ東京ビッグサイトへ。
タイトル通り、最先端技術を用いた現場管理、DX化、最新設備、スマートハウス等々のノウハウが展示・公開されている訳だが、各ブースの前を通る度に、スーパーの特売チラシのビラの配布の様に、目の前に出され、ブース内へと誘致をしようとされるコンパニオンの方やスタッフの方々の熱意は買えるが、そういうブースのキャッチコピーには「完全ペーパーレス化を実現!」とかが、大々的に記載されている。
完全ペーパーレス化を実現させると掲げている会社が、何故、紙を配っているのかと思うと、「あれっ!?」と思うし、あるコンパニオンの女性の方は、「ビッグサンダーが入っていますので、是非お手に取ってみて下さーい!」とお菓子入りのパンフレットを渡そうとしていたが、来場者の殆どは、それなりに歳を重ねた大人である。
小学生じゃないんだから、提案している製品とは全く関係のない「ビッグサンダー」に釣られて手に取り、そのままブースへ入るかと言えば・・・・、そういう人も居るのかσ(^_^;)
・・・僕らの業界は舐められていると思います(T▽T;)
菊池です。
とは言うものの、僕も今年最後の東京ビッグサイトで行われている展示会に足を向けるのは最後。
今年は5~6度会場に行き、色々な分野の最先端的な情報や製品、サービスに触れましたが、今日の展示会が最も有効だったかなと。
前述で散々、ワーワーと不満を言いましたが σ(^_^;)
ここで言う「有効」という価値観ですが、少なくとも展示されている殆どの製品、サービスは、そこだけフォーカスすれば優れた製品やサービスだと思います。
自社にとって有効か否かは、採用できるか否かという分野になりますので、内容とコストがバランスし、更にそこからの成果が著しくイメージできるかという点。
予算に上限が当たり前にある訳ですので、良いサービス=採用という方程式には行かないのが現実。
特に、最先端技術という部分で言えば、確かに著しく遅れている点があるのも現実ですので、ペーパーレス推進企業から紙パンフを配られたり、お菓子で釣ろうかと思われても、仕方の無い現実かもしれません σ(^_^;)
とは言え、弊社の現状スキルにおいて、今後有効に機能させられそうな製品、サービスに出会えたので、色々嫌らしく書きましたが、実は大変満足の行く展示会だったと感じています(^^♪
まずは、このサービスが現場の方々とのフィッティングがどうかを、年内中に議論しようかと。
それでは、また。
先日の日曜日(12/4)は、年に一度の経営計画発表会をオンライン形式で。
毎年曜日問わずに12/4に行うこの行事も、コロナ禍になってからはオンラインで行って3年目。
以前までは、社員、取引先の金融機関様、協力業者様、OB顧客様に、社員の家族を会場にお招きし、当年の実績報告と、次年度の経営計画をお伝えする場でした。
今年も半年前程前までは、会場開催も可能かなという雰囲気でしたが、秋以降の感染者数の増加に伴い、今年もオンラインでの開催に。
開催中においての様々な時間的な部分での効率化や、そもそも準備関係に関わる業務内容等の圧縮が可能になる事は非常に魅力的ですが、目的は参加者全員での理解と共通とすると、やはり伝える側の熱量的にも、会場でのLIVE開催の方が効果は高いかなと σ(^_^;)
とは言え、今できる選択肢で開催出来たので、後は各部各自で実践あるのみ (^_^)v
今回は、来春入社予定の新卒者も参加し、キッチリと自己紹介と挨拶をされていたので、次回お逢いできる日の楽しみも増えましたので(^^♪
それでは、また。
12月に入り今年も残すところ1か月。
当社も今期の業績結果を踏まえた各部門各自の評価期間に入り、週明けの役員会議時に決裁の予定。
昨年から、某社の評価システムを導入して、約1年の運用を終えて感じる事は、徹底的に機械的な評価指標にする事の方が、組織力は向上するだろうなという感想です。
徹底的にと言う表現を使うと、この分野は冷ややかなイメージを与えそうだが、現実は逆だろうなと。
曖昧な部分が多ければ多い程、それこそ「冷ややか」な評価結果になるだろうなと、当社の場合は感じています。
とは言え、こうしてポジティブな評価業務に時間を割けるのも、業績的にもある一定の結果を残した各部責任者、社員の成果。
次年度は、業務の精度と並行して、評価の精度も更に向上できる手応えですので、そういう意味でも2023年も楽しみかと(^^♪
それでは、また。
※日経ビジネスより出所
住宅ローンをご準備されてマイホームの取得をされる方の割合は非常に多い。
自身が営業担当者時代にご縁を頂いたお客様の約9割は、この制度を活用されて家づくりを実践された方々でした。
それも当たり前に、20年、30年以上という長期間での返済を前提とした計画で。
その際にポイントになるのは、収入に対する返済額の割合と、実質的にその割合に該当する金額の返済が、未来永劫的に無理なく返済が可能か否かの判断かと。
よって、借入額と返済額も重要だが、そもそもの総返済額に関わる金利という部分に関しては、当然予測の範疇になる為、その設定の考え方は人によって異なる。
背邸の範疇とは、現行の金利計算で借入期間を計画する方、今後数年スパンで上昇傾向(上限あり)の金利設定で計画する方等。
正解という部分の表現は適切ではないが、多くの方は後者の設定でスタートされるかと。
借入期間の全期間内は固定金利でという方は、その時のジャストでよろしいかと思うが、それ以外の固定金利の段階型や、変動金利を選択する場合は、現行金利ではやや不安な部分は否めないので。
日経ビジネスの記事で、この住宅ローン金利という部分で、非常に興味深い記事が掲載されていたので、ご紹介を。
コロナや戦争、円安、物価高騰等々のネガティブなトピックを予想されていなかった方々が殆どだと思うので、住宅ローンの金利に関する実情もこうなるだろうと予測されていた金融マン、住宅営業マンは勿論、お客様の中でも殆ど居なかったのではと思うので、個人的には参考になるかなと思います。
それでは、また。
本日のオンライン朝礼。
月末と期末という事もあってか、今回は欠席者数が久しぶりに多め。
それでも、コロナ禍に入ってからの3年間と、以前の時では今のこの時期の印象は大きく変わった様な。
少なくとも、業務過多に追われてバタつく事が減ったのは、コロナ禍以前の売上等に比例している点も無い訳では無いので否定はしませんが、その一方でこの3年間で業務効率的に向上出来ている部分も、まだまだではあるが、確実に出来てきている部分も多いと感じている。
当社の全ての部門で実現できている訳では無いので、これから積極的に取り組んで行く必要がある部門に関しても楽しみな部分。
現場の実情と目指す理想の乖離幅は常に存在するが、実現の可能性が明確にあるのであれば、そこに妥協や諦めは全く必要ないかと。
来期は業績的にも明るい予測が多くある中ではありますが、守りもこれまで以上に積極的に、と思います。
「守り」とは、堅実なオペレーションと無駄と考えられる、効果の無いと思われる経費の削減が中心かと。
これが実行できるのは、現場で頑張っている社員ではなく、経営責任、権限を持たせて頂いている役員の仕事だと思うので。
それでは、また。
自社の場合、30年前の注文住宅という分野では、水周り(キッチン、バスルーム、洗面等)と言われる空間を、オリジナルで製作するケースは少なく、殆どが既製品の商品を採用するケースが多かった。
その後、キッチンやバスルームをオリジナルで製作するケースも増えだしたが、洗面に関しては殆どのケースで既製品ではなく、オリジナルで製作するケースが圧倒的に増えました。
その多くの理由は、他の部位(キッチン、バス)と比較しても、予算を取り易く、また費用対効果的にも満足の行くデザインや機能を手に入れ易いという部分があるかと。
今回の事業部コラムは、洗面化粧台にスポットを当てた内容に。
この分野での優位性は、タイトルにもあるように「自分らしい・・・」という、唯一無二の製品を製作できる事。
デザインは勿論、使い勝手等の機能や、一緒にお住まいになり、日々使用されるご家族に合わせて製作できる事が強み。
何となく各メーカーが提供している既製品の方が、メンテナンス等の部分でストレスが無さそうなイメージがありますが、オリジナルと言っても、水栓やボール、給排水設備部品は、それぞれの専門メーカーの製品を使用するので、実は故障や不具合の原因がハッキリしていれば、その後の対応はそれほど変わりがありません。
今回の内容は、造り上げるまでの過程を書かれていますが、その内容の全てを、弊社の場合は設計士と一緒にデザインして行くステップになりますので、ご安心を(^_^)v
まずは、ご一読頂けると嬉しいです(^^♪
それでは、また。