「造作」の優位性

 

自社の場合、30年前の注文住宅という分野では、水周り(キッチン、バスルーム、洗面等)と言われる空間を、オリジナルで製作するケースは少なく、殆どが既製品の商品を採用するケースが多かった。

その後、キッチンやバスルームをオリジナルで製作するケースも増えだしたが、洗面に関しては殆どのケースで既製品ではなく、オリジナルで製作するケースが圧倒的に増えました。

その多くの理由は、他の部位(キッチン、バス)と比較しても、予算を取り易く、また費用対効果的にも満足の行くデザインや機能を手に入れ易いという部分があるかと。

「自分らしいオリジナルの造作洗面台をつくる6つのステップ」

今回の事業部コラムは、洗面化粧台にスポットを当てた内容に。

この分野での優位性は、タイトルにもあるように「自分らしい・・・」という、唯一無二の製品を製作できる事。

デザインは勿論、使い勝手等の機能や、一緒にお住まいになり、日々使用されるご家族に合わせて製作できる事が強み。

何となく各メーカーが提供している既製品の方が、メンテナンス等の部分でストレスが無さそうなイメージがありますが、オリジナルと言っても、水栓やボール、給排水設備部品は、それぞれの専門メーカーの製品を使用するので、実は故障や不具合の原因がハッキリしていれば、その後の対応はそれほど変わりがありません。

今回の内容は、造り上げるまでの過程を書かれていますが、その内容の全てを、弊社の場合は設計士と一緒にデザインして行くステップになりますので、ご安心を(^_^)v

まずは、ご一読頂けると嬉しいです(^^♪

それでは、また。

No.5874
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