今年の弊社の大テーマ「現場のDX化」
社内は、それなりに必要最低限と考えらる部分のDX化は図れてきている感はあるものの、現場はまだまだ。
根本的にまだまだ紙文化が根強い業界とはいうものの、単純に試算してみても、デジタルの世界で処理出きる事は山ほどあるので、一挙にとはいかないもの、優先順位に則り進めてみようで始まった2022年。
結果は・・・、主観も含め、惨敗だろうなと ( ̄_ ̄ i)
惨敗の理由は挙げたらキリがないが、単に責任者、担当者の「環境を変えて結果を出す」という覚悟。
目の前の業務に追われて手が付けられない・・・というのも事実ですが、それはそれ。
今、変わらなければ、いつ変わるのか?という質疑の回答は一生出ない。
画像はリモート環境にて、各現場の安全管理、品質管理を行うという目的で導入したシステム。
既に使い倒して、自社の3倍以上の完工現場を、毎年施工している会社が存在している訳なので、まずはそのまま自社のスケールに落として、オペレーションをそのまま真似る事が先。
問題の抽出は、やってみながら、改善もやってみながら。
2023年は、ここを徹底的にスタッフと構築して行こうかと思う。
来期は、現有リソースで1.5倍の完工高を実現させる為にも、この施策は必須です。
楽しんでいこう(^^♪
それでは、また。
No.5894