勿論、想定外です(^^;)))

※日経ビジネスより出所

 

住宅ローンをご準備されてマイホームの取得をされる方の割合は非常に多い。

自身が営業担当者時代にご縁を頂いたお客様の約9割は、この制度を活用されて家づくりを実践された方々でした。

それも当たり前に、20年、30年以上という長期間での返済を前提とした計画で。

その際にポイントになるのは、収入に対する返済額の割合と、実質的にその割合に該当する金額の返済が、未来永劫的に無理なく返済が可能か否かの判断かと。

よって、借入額と返済額も重要だが、そもそもの総返済額に関わる金利という部分に関しては、当然予測の範疇になる為、その設定の考え方は人によって異なる。

背邸の範疇とは、現行の金利計算で借入期間を計画する方、今後数年スパンで上昇傾向(上限あり)の金利設定で計画する方等。

正解という部分の表現は適切ではないが、多くの方は後者の設定でスタートされるかと。

借入期間の全期間内は固定金利でという方は、その時のジャストでよろしいかと思うが、それ以外の固定金利の段階型や、変動金利を選択する場合は、現行金利ではやや不安な部分は否めないので。

日経ビジネスの記事で、この住宅ローン金利という部分で、非常に興味深い記事が掲載されていたので、ご紹介を。

「住宅ローン低金利競争の終幕」

コロナや戦争、円安、物価高騰等々のネガティブなトピックを予想されていなかった方々が殆どだと思うので、住宅ローンの金利に関する実情もこうなるだろうと予測されていた金融マン、住宅営業マンは勿論、お客様の中でも殆ど居なかったのではと思うので、個人的には参考になるかなと思います。

それでは、また。

No.5881
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