年の瀬近く

 

本日のオンライン朝礼。

月末と期末という事もあってか、今回は欠席者数が久しぶりに多め。

それでも、コロナ禍に入ってからの3年間と、以前の時では今のこの時期の印象は大きく変わった様な。

少なくとも、業務過多に追われてバタつく事が減ったのは、コロナ禍以前の売上等に比例している点も無い訳では無いので否定はしませんが、その一方でこの3年間で業務効率的に向上出来ている部分も、まだまだではあるが、確実に出来てきている部分も多いと感じている。

当社の全ての部門で実現できている訳では無いので、これから積極的に取り組んで行く必要がある部門に関しても楽しみな部分。

現場の実情と目指す理想の乖離幅は常に存在するが、実現の可能性が明確にあるのであれば、そこに妥協や諦めは全く必要ないかと。

来期は業績的にも明るい予測が多くある中ではありますが、守りもこれまで以上に積極的に、と思います。

「守り」とは、堅実なオペレーションと無駄と考えられる、効果の無いと思われる経費の削減が中心かと。

これが実行できるのは、現場で頑張っている社員ではなく、経営責任、権限を持たせて頂いている役員の仕事だと思うので。

それでは、また。

No.5878
★モデルハウスのご案内はこちらです★

こちらの記事もオススメです