弱点を潰す作業は、結果的にそこが強みに変わる可能性がある分、ポジティブな作業。
捉え方を変えれば、弱点を問題点と捉えると、直ちに潰そうという発想になる。
この問題点が少ない方が良しと理解していたが、逆にこの問題点の多くを理解する事で、より自身や組織を深堀できているとも捉えられる。
あとは、着実にその問題点にアタックし、取り組む事を継続できれば、そこは尖った強みに変わっているんだろうなと。
日々の実績を追いかける日常の時には、そうは感じず、出来ない、やれていない部分の改善より、出来ている、やれている事の成長が優先という価値観だった。
やれていない事を、出来ている事でカバーできれば、結果は上振れしていくかとも思ったが、そもそもの問題点がなくならなければ、時間は巻戻る事も多い。
それを表現するワードを、「改善」というコトバで普通に使っていたが、どうもそれは「克服」というコトバの意味の方が、ポジティブにより感じられそうなので、声掛けは
「改善しよう!」から「克服しよう!」に変えてみようかと思います (-^□^-)
自主トレの時間が中々取れないので、1日の時間の使い方を改善する。→ 改善の仕方を考える。
自主トレの時間を確保するために、1日の膨大なタスクの処理を克服する → ゴールは分かっているので乗り越える。
ブログの前段は、克服というワードが輝いて見えましたが、こうして具体的な文章にしてみると、どっちもそう変わらないなと、今、思いましたσ(^_^;)
それでは、また。
No.4783
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