「丁寧な仕事」を続けることが、結局一番の近道だと思っている。

日曜日ですね。7月最初の週末、いかがお過ごしでしょうか。

菊池です。

今日は、少し仕事の話を。

「丁寧な仕事」という言葉は、どの業界でも使われますし、当社も大切にしている言葉の一つです。ただ、「丁寧」というのが具体的に何を指しているかは、会社によって、人によって、だいぶ違うと思っています。

私が思う丁寧な仕事というのは、「後から見えない部分ほど、手を抜かない」ということです。完成すると壁の中に隠れてしまう断熱材の施工、仕上げ材の下地処理、防水層の端部の押さえ方。こういった「見えなくなる部分」の精度が、10年後・20年後の建物の状態に直結します。

建設業というのは、完成した後に「やり直し」が効きにくい仕事です。住宅であれ、法人建物であれ、一度引き渡した建物はお客様の日常の中で使われ続けます。だからこそ、目の前の一手を丁寧に積み重ねることが、長い目で見てお客様への一番の誠意になると思っています。

相模原でこの仕事を66年続けてきた中で、ありがたいことに「また相陽に頼みたい」「知人に紹介したい」と言ってくださるお客様が積み重なってきました。それは、宣伝の結果というよりも、一件一件の仕事の積み重ねが形になったものだと思っています。

派手なことはできなくても、丁寧に続けること。それが当社の根っこにある考え方です。

これからも、変わらずそういう仕事をしていきます。

それでは、また。

No.7173

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