「試合」は答え合わせの場

 

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、長男は自校で終日練習、次男は東京都某所で終日練習。

関東地方も梅雨明けとなり、いよいよ猛暑日が続く「夏」本番かとσ(^_^;) 

菊池です。

さて、今日は地元中学の野球部で、二年生以下対象の某大会の1回戦が、地元中学のグラウンドで開催されるという事で、応援を兼ねて観戦に。

新チームとしての初の公式戦。

お相手は、例年それなりに勝ち上がっている私立中学校という事で、正直一方的な展開になっちゃうかな?という、ネガティブな想像で観戦した訳ですが、結果は0-3

敗戦こそしましたが、最終回まで0-1で展開し、最後の最後まで諦める事無く試合に挑めていたのは素晴らしい成果だなと\(^_^)/

相手投手の出来から、現状のこの子達の実力では打つ崩すのは非常に難しい展開でしたが、少ないチャンスも得点圏に走者を置きながらの攻撃機会を作れたのも収穫ですし、何と言っても一番の収穫は、2人の投手が自滅する事なく試合を作る事が出来た事と、守備においてエラーと言われる失策が2つと、この子達の現状レベルからすれば上出来(^^♪

これまでの練習時にやって来た事の成果を体現出来た場面も、予想よりも数多くあったかと (^∇^)  

次の機会に、更に期待が持てる試合でしたので、観戦に訪れていた保護者の方々も楽しみが増したかと思います(^ε^)♪

逆に即カイゼンが必要かなと感じる点は、試合以外でのグラウンド内での子供達の所作。

部活動は、学校生活の延長線上に位置する活動だとすると、野球だけをやっていればOKでは当然ないはず。

礼節から道具、グラウンドの整備、試合中のベンチワークから他校を招いての試合構成時の対応等々、中学生であれば出来ていて当然と思われる事が出来ていないのが現状。

「やらない」のではなく、「知らない」というのが事実だと思うので、伝えて行ければなと(^^♪

それでは、また。

No.6106
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